『京都で厳選』珍しい!動物の像がある変わった神社仏閣15選







『狛犬』『手水舎の龍』『寝牛』『神馬』など、神社仏閣内ではいろんな動物を見ます。中には、猫神社のように動物を神様として祀っているところもあります。

どんな逸話があって、どんな生き物が祀られているのかってちょっと気になりますよね。

 

今回は以前の記事に登場した『猫』や、よく見かける『犬』『馬』や『牛』以外のちょっと変わった動物が見られる神社仏閣を『京都』に厳選してご紹介していこうと思います。

 

水の生き物の像がある京都の神社仏閣

 

カエル

京都市伏見区、伏見稲荷の北側にある『末廣大神』という神社には『カエル』がいっぱいです。

ここはぜひアジサイの花盛りの時に行ってほしいですね。入り口にもアジサイが咲いていて、手水舎の水にもアジサイが浮かべられているという『雨感』のある神社です。

境内には『狛蛙』から始まりとってもたくさんのカエルの置物があって、末広がりの金運にご利益のある神社だそうです。

末廣大神の画像はこちらで確認できます

末廣大神の地図はこちら

 

京都市西京区の『松尾大社』は『亀』と『鯉』を神の使いとして崇めています。

手水舎で水を吐くのは亀で、他にもあちこちに亀の像があります。

『幸運の撫で亀』と『幸運の双鯉』という像があり、亀は『不老長寿』鯉は『出世開運』にご利益があるといわれています。撫で亀はぜひ、なでなでして帰りたいところですね。

松尾大社の画像と地図はこちらから確認できます

 

木津川市山城町にある『蟹満寺(かにまんじ)』は『蟹の恩返し』で有名なお寺です。

蟹のことを助けてあげた娘が悪い蛇に求婚されて困っていたところ、その蟹が蛇を殺して娘を助けたという言い伝えが残っているのだそうです。寺号入りの彫り物には、蛇を鋏で掴んでいる蟹の姿があります。蟹って強いんですね…!

朱色のかわいい身代わりお守りが売られているそうです。カニさんが守ってくれます。

蟹満寺の画像はこちらから確認できます

蟹満寺の地図はこちら

 

タコ

京都市中京区には『身体健全』『病気平癒』のご利益がある『蛸薬師堂』があります。

このお寺にいた僧侶の母親が重い病気にかかり「好物のタコを食べれば治るかもしれない」と言ったそうです。

なかなか良くならない母親のためにタコを買いますが、僧侶なので生き物を殺して食べることは許されません。

お寺の人に何を買ったのかと聞かれたとき、薬師如来様に「母のためのタコです。どうかお助けください。」と祈りました。

すると買ってきたタコがお経に変わり、光を放ちます。その光を浴びた母親は病気から回復して元気になったそうです。

 

この話から、左手で撫でると病気が治るとされる木製のタコ『なで薬師』が有名になりました。

木なのにヌメッとしそうなリアルなタコですが、訪れた際にはなでなでして帰りましょう。

蛸薬師堂の画像はこちらから確認できます

蛸薬師堂の地図はこちら

 

大きな生き物の像がある京都の神社仏閣

 

京都市左京区にある『鞍馬寺(くらまでら)』には『虎』の像があります。

毘沙門天の使いは『虎』なのだそうで、仁王門の前には『狛虎』がいます。本殿にも虎の像があり、アート感のあるデザインの虎の像を見ることが出来ます。

鞍馬寺の画像はこちらから確認できます

鞍馬寺の地図はこちら

 

ライオン

京都市伏見区にある『乃木神社』には何やら動物がたくさんいます。

珍しい『ライオン』の像から始まり、『招き猫』本殿前には左右に『馬』の像があり『カエル』や『亀』の置物もあります。

日露戦争で指揮官を務められた『乃木希典さん』という方をお祭りしている神社だそうですが、動物好きな方だったのでしょうか。

乃木神社の画像はこちらから確認できます

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イノシシ

『南禅寺聴松院』も、京都市左京区にあります。摩利支天(まりしてん)という陽炎を神格化した存在を祀っています。

摩利支天はイノシシに乗って移動するとされていて『狛イノシシ』を見ることが出来ます。

南禅寺聴松院の画像はこちらから確認できます

南禅寺聴松院の地図はこちら

 

鹿

京都市西京区には『大原野神社』には『狛鹿』がいます。

奈良の春日明神を分祀したからということで、春日大社の神様の使いである鹿が狛犬のかわりに座っています。

大原野神社の画像はこちらから確認できます

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小さな生き物の像がある京都の神社仏閣

 

ねずみ

京都市左京区の『大豊神社』は『狛ねずみ』がいることで有名です。

最初は普通に狛犬があるそうなんですが、本殿より先に進むと突然『ねずみ』が現れます。これがまた可愛い顔をしています。

干支が『子』の年はなだれ込むようにたくさんの参拝者が訪れるのだそうです。

大豊神社の画像はこちらから確認できます

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うさぎ

京都市左京区の『岡崎神社』は可愛い『うさぎ』がいっぱいの神社です。

『うさぎ』は多産で有名なことから『子宝祈願』『子孫繁栄』などにご利益があるとされていて、ママ向けの雑誌の取材なども頻繁に来るのだそうです。

真っ白で目が赤い『狛うさぎ』や、手水舎には子授けと厄除けの『水かけ黒うさぎ』の他、提灯の模様や御朱印にもうさぎの絵が描かれていて、とにかく可愛い!にこにこできる神社はいいものです。

岡崎神社の画像はこちらから確認できます

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リス

京都市北区にある『平野神社』は神様の使いとして『リス』のおみくじを販売しています。リスのおみくじがあるのは平野神社くらいだそうです。

またここは桜の名所としても知られていて、お花見シーズンになると約50種類400本の桜が咲き乱れます。

平野神社の画像はこちらから確認できます

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鳥類の像がある京都の神社仏閣

 

フクロウ

京都市左京区にある『曼殊院(まんしゅいん)』には『フクロウ』がいます。

手水鉢の側面にフクロウの姿を確認できます。小書院にある長押の釘隠しにもフクロウがいるそうです。

曼殊院の画像はこちらから確認できます

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カラス

京都市左京区の『熊野神社』には3本足の『八咫烏』のお守りがあります。

サッカーでお馴染みのアレですね!八咫烏は熊野神社にいる神様の使いなのだそうです。サッカーファンの方に有名なのかもしれません。

熊野神社の画像はこちらから確認できます

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虫や爬虫類の像がある神社仏閣

 

ムカデ

京都市東山区にある『両足院毘沙門天堂』では『狛虎』と『ムカデ』に出会えます。

毘沙門天の使いは『虎』だと言われていますが、本当は『ムカデ』なのだという説もあるそうです。たくさんある足(百足)のうち一足でも乱れれば前進が難しくなるからみんなで心を一つにして立ち向かおう、という教えから来ているとはお寺の方のお話でした。

ムカデは素早く果敢に前進して後ろに退いたりはしません。戦の神『毘沙門天』であればその使いが『ムカデ』なのは納得です。

香炉の両横には虎が、正面にはムカデの形の紋が彫刻されていて、提灯もムカデの絵が描かれています。

両足院毘沙門天堂の画像はこちらから確認できます

両足院毘沙門天堂の地図はこちら

 

蛇を祀っている神社仏閣は比較的多く感じます。京都市上京区にある『相国寺』。その鐘楼のそばに『弁天社』という小さな神社があります。弁天さんの使いは『白蛇』だそうで、たくさん白蛇の絵が飾られています。

低い鳥居の上にはたくさんの小石が乗っています。意味はないでしょうが、便乗して乗せて帰りたいですね。

弁天社の画像はこちらから確認できます

弁天社の地図はこちら

 

まとめ

まとめてみて気付いたのは、神様として祀っているというよりは『神様の使い』として祀られているんですね。

逸話によっては日本の昔話として語り継がれていたような内容もあり、動物たちの活躍や昔の人たちの思いをもっとたくさんの人に知ってもらえればいいなと思います。

今回は京都に限定してまとめたので、長期休暇の旅行などで京都を訪れる際は動物神社巡りをしてもいいかもしれません。












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