室内ゆうえんち?危ない印象を変える!ゲームセンターごとに違う対象年齢層と専門性







ゲームセンターは『アミューズメント施設』という名称で呼ばれます。

アミューズメント施設といえば、カラオケボックスやパチンコ、スロットなどのお店も同じアミューズメント施設です。

 

日頃から利用しない人にとっては『危なそう』など、あまり良い印象を持たれていないことがありますが、アミューズメント業界はその印象を変えるべく日々努力と進化を続けてきました。

 

世間の印象は悪い?アミューズメント施設は恐い場所?

40代以上のお父さんお母さん世代では、昔行ったゲームセンターの印象から良くない反応が多く返ってきました。

『煙草の煙』『暗い店内』『不良が集まっている』たしかにそういったお店があったのでしょう。

ゲームセンターを敬遠する親族のもとで育った子はまた、同じようにゲームセンターを避けてきたことと思います。

小さなお子さんをお持ちの親からすると、危険な場所には我が子を近付かせたくないと思うはずです。

お子さんが中高生であれば、ゲームセンターのせいで非行に走るかもしれないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、遊びに行くお店がどの年齢層をターゲットにしているかを知ることで、誰でも安心してゲームセンターで遊べます。

 

 

中高生から大人までがターゲットのゲームセンター

大人までと幅広い年齢層をターゲットにしているお店は『アーケードゲーム』『格闘ゲーム』『競馬ゲーム』など、内容も大人向けになっています。

中高生に人気の『音楽ゲーム』も大体揃っています。

大型店舗であることも多いですが、小さなお店で格闘ゲームとメダルで遊ぶパチンコだけ置いているところもあるようです。

喫煙が可能なお店では若干の薄暗さがあり女性は入りづらさを感じるかもしれませんが、喫煙不可の大型店舗であれば心配することなく遊べます。

『モーリーファンタジーf』や『タイトーfステーション』など、店舗名にfが付いている大型店舗はf格といって、幅広い年齢層をターゲットにしたお店です。

青少年健全育成条例をしっかり守り、18歳未満は19時までに帰す(地域により内容は異なります)などの対応をしているかどうかもf格のポイントになっています。

『モーリーファンタジー』も『タイトーステーション』もそれぞれ『f付き』の方と比べると規模も違って少し毛色の違うお店になっています。

上記f格など以外のゲームセンターは、名前で対象年齢層がわかるお店はそう多くないので、実際に店舗を見て安心して遊べそうなお店か上記ポイントを踏まえて判断してみて下さい。

 

赤ちゃんも楽しめるファミリー向けゲームセンター

最近増え始めているのが小さなお子さんでも楽しんでいただけるゲームセンターです。

ショッピングモール内で見かけることが多く、お買い物のついでに少し立ち寄るようなスタイルの明るいお店がほとんどです。

有名な乳幼児向けキャラクターのゲームは勿論のこと、飴やガムを食べさせない家庭のためにラムネを景品にした子供向けの遊戯機械もたくさんあります。

小さなメリーゴーランドがあるお店や、車が空を飛ぶようなものもあり、お孫さん連れのおじいちゃんおばあちゃんもよく来られます。

0歳から小学2年生までが利用できるボールプールやバルーン遊具を置いている店舗もあり、保育士が在籍している場合に限り、お子様を預けてお買い物に行くこともできます。

ファミリー向けの店舗では『ゲームセンター』と呼ばずに『室内ゆうえんち』と呼んでいるお店があり、キャラクターをブランディング化してCMやアニメも放送しているそうです。

店舗に着ぐるみとして登場したり、小さな子を楽しませるために今までにない工夫をしています。

また、小さな赤ちゃんがハイハイしても危なくないようにと清掃は重点的に行っているようです。

常連客が「いつも掃除しているね」と言うほどにワークスケジュールに清掃箇所を割り振り、巡回は乾拭き用タオルを持って行う徹底ぶりです。これなら安心して子供を遊ばせられます。

 

クレーンゲームオンリーの専門店も

地域にもよりますが、アニメグッズを中心にクレーンゲームだけを置いてある店舗があります。

メダルゲームやアーケードゲームに興味が無く、狙っている景品がある時に行くとマニアックな景品であっても取り扱いがある場合があります。

ただし、狙いが絞られている分ぼったくりには十分に注意が必要です。

お子さん連れやファミリーには向かず、若者がよく訪れるお店です。

秋葉原や大阪日本橋で見かけることが多いようです。

 

ケーキやマカロンなどのスイーツだけを景品にしたクレーンゲーム専門店に遭遇したこともあります。

店内はひんやりしていて、静かでいい匂いがします。

女性客で溢れていましたが、彼女のために頑張る男性の姿もありました。

専門化することでターゲットを絞り、利用する側も足を運びやすくなります。

 

 

いくつかゲームセンターの種類を説明させていただきました。

世間の印象もあながち間違ってはいませんが(笑)『ゲームセンター』全部がそういうわけではないと知っていただけたのではないでしょうか。

余談ですが、毎日一生懸命お客さんに安全な遊技場を提供し安心して遊んでいただけるように動いている店員さんがいます。

地味ですがとっても大切な清掃というお仕事、クレーンゲームのガラスを拭いている店員さんがいたらありがとうを言ってあげてください。

お客さんの「ありがとう」のために働いている店員さんはたくさんいるんです。

 

ゲームセンター選びのコツとして優しくて笑顔の店員さんがいればベストですが、置いてある機械や景品を見て対象年齢がどうなのか、意識してみるのもいいと思います。

お子さん連れならばショッピングモール内を、若者ならば大型のゲームセンターをおすすめします。

クレーンゲーム内の景品選びは客層やニーズに加えて、店員さんや店長さんの趣味も反映されるものです。

そのお店の色を見極めるのも、ゲームのひとつとして楽しめるかもしれません。

自分に合ったお店を見つけて、楽しく遊んでください。

 

(Author:仁科はる)












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