不朽の名作!都市づくりボードゲーム「カルカソンヌ」をご紹介!







今回は2000年に発売され、未だに世界各地で大会が開かれる不朽の名作ボードゲーム、『カルカソンヌ』をご紹介します。

『カルカソンヌ』はパーティゲームとしても戦略ゲームとしても面白く、ルールも非常にシンプルなため、初めてボードゲームをやる、という方にもオススメです。

 

また、拡張セットを用意すれば最大6人で遊ぶことができ、皆で大きい街を作ったり、変わった土地を作ったりという福笑い的な遊び方も出来るので、親戚の集まりや小さなお子様のいる家庭でも盛り上がれるゲームになっています。

 

『カルカソンヌ』ゲームの概要

カルカソンヌJ (Carcassonne J) ボードゲーム

カルカソンヌはタイルを並べていくタイプのボードゲームです。

初めはボードのようなものがなく、何もない場所に皆でタイルを並べてボードを作っていきます。

そのため、実際にタイルを並べてプレイする場合は、タイル同士の位置関係がわからなくならないよう、きっちりくっつけて並べていく必要があります。

 

あらかじめタイルの幅と同じ間隔で線を引いた紙などを用意しておくと、わかりやすくて良いかもしれません。

タイルを並べる他、プレイヤーはミープルと呼ばれるコマを置き、道路や街、土地などの所有権を主張出来ます。

道路や街は所有権を持った状態で完成すると即座に勝利点となり、土地は最終的に所有権を持っていた人の勝利点となります。

全てのタイルを配置した時点で、最も多くの勝利点を持っていたプレイヤーが勝利です。

 

緻密な戦略性

このゲームの面白いところは、見た目のカジュアルさに反して実は囲碁のような”緻密な戦略性がある”というところです。

 

例えば、「相手が得点の高い街をどんどん伸ばしている」という時。

この時、そのまま野放しにしておけば街は完成し、相手はかなりの得点を手に入れてしまうでしょう。

しかし、自分が所有権を持つ街を相手の街に繋げれば、相手とその街の得点を共有したり、場合によっては奪い取ることも出来てしまいます。

また、あえて相手の街にタイルを繋げ、街を完成しづらい形にする、という妨害方法もあります。

 

ひとつのボードを複数人で共有してつくっていく性質上、特に道路や土地は取り合いが必至ですし、コマのランダム性が強いためセオリーのようなものが殆どないので、常にその場の状況を見て次の手を考えていかなければいけません。

そういったところも、毎年大会が開かれる程盛り上がっている理由なのだと思います。

 

『カルカソンヌ』の拡張について

 

カルカソンヌは大小合わせて10個という非常に多い拡張が実装されています。

しかし、2017年にそれら全て+カルカソンヌ本体をまとめた1万円弱のセットが発売されました。

これにより、これからカルカソンヌを始めたい、拡張も全部欲しい!というプレイヤーは、こちらを購入するのが圧倒的にお得です。

拡張を別々に購入したいという方のために、特にオススメの拡張を3つ紹介しておきます。

 

1.宿屋と大聖堂

カルカソンヌ:宿屋と大聖堂 拡張セット1 (2015年版) Carcassonne Erweiterung 1: Wirtshauser & Kathedralen (2015 Edition) [並行輸入品]

1体で2人分の働きをする「大ミープル」が実装され、陣取り合戦がより緻密になります。

また、「大聖堂」「宿屋」やそれぞれ街、道路の得点を上げる効果を持っており、これにより最終得点が大きく上がるので、今までの得点では物足りないと感じた方にもおすすめです。

なお、6人でプレイするにはピンク色のミープルがついてくるこのセットが必要になります。

 

2.商人と建築士

カルカソンヌ拡張セット2 商人と建築士 (Carcassonne: Erweiterung 2: Handler & Baumeister) [並行輸入品] ボードゲーム

置いた都市を拡張した際にもう1回だけタイルが置けるという「建築士」の追加が非常に大きいセットです。

また、タイルの追加もあるので、タイルを増やしたい場合はまずこちらを購入すると良いでしょう。

追加タイルには特産物が乗っており、それぞれの特産物を最も多く持つプレイヤーは終了時に10点ずつ貰えます。

 

3.修道院と市長

カルカソンヌ拡張セット5 修道院と市長 (2016年版) (Carcassonne: Erweiterung 5: Abtei & Burgermeister) (2016Edition) [並行輸入品] ボードゲーム

街の取り合いをかなり有利にする「市長」が追加されます。

さらに、移動可能なミープル「車」や草原のミープルを精算できる「大農場」などが加わりさらにルールが面白くなります。

大農場はゲーム途中に草原の得点計算を行うことになるので、テンポが崩れるのが嫌という場合はこれだけ導入しない、という手もありかもしれません。

 

その他にも拡張はいろいろありますが、他の拡張も面白いものばかりなので、気になった方は是非調べてみてください。

ちなみに、この3つ以外のいわゆる「ミニ拡張」と呼ばれるものたちは日本のショップでは取扱いが少なく、プレミア価格でしか手に入らなくなってしまっているので、全拡張が欲しい場合は本体を持っていても先述のセットで購入したほうが安くなっています。

 

『カルカソンヌ』の魅力!見た目の面白さ

 

カルカソンヌの、特に街のタイルは変わった形の物が多いです。

ライトゲーマー同士で、勝ち負けに関係なく遊んでいると、他のプレイヤーの街でも、自分のタイルが綺麗にハマる場所があるとつい出したくなってしまいます。

最終的にとても大きい街をつくったり、芸術的な形の街をつくったり・・・というのも、カジュアルな楽しみ方としてとてもいいと思います。

また、小さい子と遊ぶ時には、従来のルールを気にせず、パズルのような感覚で遊んでみても面白いでしょう。

 

まとめ

 

『カルカソンヌ』はカジュアルな遊び方も出来る戦略性の高いボードゲームです。

1ゲームは少し長めですが、それでももう一回、二回とやりたくなってしまうようなゲームなので、是非一度触れてみてください。










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