転職活動にお金が掛かるってホント?最低限必要な資金は?







「よし、来月から転職活動を始めるぞ!」

このように突発的に転職を考える人も多いのではないでしょうか。

現在の職場に不満があったり、人間関係が良くない場合にはすぐにでも会社を辞めたくなってしまいますよね。

しかし、転職活動には多くのお金が掛かることを知っていましたか?

 

この記事では、転職活動に掛かるお金についてご紹介していきます。

そのため、会社へ「退職届」を出すのはこの記事を全て読んでからにしてください!

 

なぜ転職活動にお金が掛かるの?

転職活動には意外とお金が掛かるのです。

転職サイトから応募した場合でも、ハローワークから応募した場合でも、その他媒体から応募した場合でも必ず出費が発生します。

まず、企業へ履歴書を送るには「履歴書」を購入しなければいけませんよね?

そのため、履歴書の購入費用が必ず発生します。

 

これは履歴書をパソコンで作成する場合も同様です。

パソコンで履歴書を作成する場合、一見出費が無いように思いますがそれは違います。

履歴書を印刷するにはプリンターが必要です。

そして印刷をする為には「インク」が必要となるわけです。

 

次に「交通費」です。

面接に行くためには都度交通費が発生します。1社~2社程度の面接に行くだけなら大した金額にはなりませんが、10社~20社の面接に行くとなると話しは別です。

交通費だけでも相当な金額になるでしょう。

 

この他にも書類を郵送する為の切手代や、証明写真の撮影費なども発生します。

このように、一つ一つの金額はたいした金額ではありませんが、ちいさな費用が集まることによって転職活動には実は多くの費用が必要となるのです。

 

最低限確保したい資金はいくら?

 

それでは転職活動をするには、最低限いくらの資金を確保すれば良いのでしょうか。

これは、「在職中に転職活動をするか」、「退職後に転職活動をするか」によって全く変わってきます。

 

まず前者の「在職中に転職活動をする」場合であれば、最低限の資金さえ確保すれば問題ないでしょう。

仮に1社応募するのに掛かる費用が2,000円だと仮定します。

この金額には往復の交通費や切手位代など全ての費用が含まれていると考えてください。

内定までの平均応募社数は16社と言われているので、2000円×16社で32,000円となります。

従って、在職中の場合であれば32,000円程の資金を確保すれば問題無いでしょう。

しかし、この金額はあくまでも机上の計算となりますので、想定される費用よりも多くの資金を確保した方が良いかも知れません。

 

一方、「退職後に転職活動をする場合」では必要となる資金が全く異なります。

それは転職活動に掛かる費用とは別に、月々の生活費が必要となるからです。

 

一人暮らしの場合であれば家賃や光熱費などが発生するため、毎月20万円以上は必要となるでしょう。

転職活動の平均期間は一般的に1か月~3か月とされているので、最低でも20万円×3か月で60万円は必要となる計算になります。

さらに16社応募した場合の費用を含めると、632,000円が必要となるわけです。

 

しかし、転職活動は思い通りに進むことは少なく、長期化する可能性が考えられます。

その場合、3か月分の生活費しか確保していないと4か月目以降は生活が出来なくなってしまいます。

従って、退職後の転職活動を考えている場合には、少なくとも6か月~1年間分の生活費を確保しておく必要があります。

転職活動は在職中にやるべき?

転職活動は在職中に開始するべきです。

その大きな理由は資金面です。

上記項目で述べた通り、退職後の転職活動では多くの資金を確保しておかなければいけません。

一般的には60万円~100万円の確保は必要でしょう。

 

一方、在職中の転職活動では毎月の生活費を予め確保しておく必要がないため、必要最低限の費用だけで済みます。

客観的に見ると、退職後の転職活動の方が自由に動き回れるため、メリットが多いように見えますよね。

しかし、実際は違います。

 

転職活動を始めたばかりの頃は、「転職先なんてすぐに決まるから大丈夫!」と多くの人は意気込むでしょう。

確かに、転職活動を開始して1社目で内定を獲得する人も存在します。

しかし、それはほんの一握りの人間だけです。

その他の人間は、平均16社以上の企業へ応募していると統計的な数字が出ています。

場合によってはそれ以上の応募が必要になるでしょう。

ここで一番怖いことが、転職活動が長期化することです。

 

退職後は貯金を切り崩しながらの生活となります。

そのため、転職活動が長期化すると貯金がどんどん減っていき、精神的に追い込まれてしまうのです。

精神的に追い込まれることで転職活動にも焦りが出始め、冷静な判断が出来なくなります。

その結果、どの企業からも内定を貰うことが出来ず、貯金も無くなってしまう、といった最悪の事態を招いてしまうのです。

この最悪の結果を防ぐには、心とお金のゆとりが最も大切です。

そのため、転職活動は在職中に行うべきなのです。



まとめ

 

転職活動には交通費や通信費など、多くの費用が掛かります。

会社を退職した後に転職活動を開始する場合には、その費用に加えて毎月の生活費も必要となります。

このように、転職活動を行うには多くのお金が掛かるのです。

 

しかし、在職中に転職活動を開始することで必要となる費用を最小限に抑えることが出来ます。

そのため、転職活動を決意した場合には、在職中に開始するようにしましょう。












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