部活が辛くてやめたくなった時の対処法は?乗り越えるための考え方







中学生の悩みで最も多いもののひとつが、部活が辛い、部活をやめたいという問題です。

練習がきつい休みがない先輩に嫌われている、楽しいと思って入ったら想像していたのと全然違った・・・などなど中高生の部活が辛いという悩みは尽きません。

 

でも、部活が辛いからといってすぐにじゃあ辞めればいいかと言うと、いろんな考えが浮かんできて、「辞めたい」「いや、辞めてしまっていいのだろうか」「辞めるのはちょっと違う気がする」・・・と頭の中でいろんな声が聞こえてくるのではないでしょうか。

それはあなたが部活の問題について真剣に考え、取り組んでいる証拠でもあります。

 

今からお伝えするのは、「部活は辛いけれど、何とか部活を続けたい」と思っている中学生の皆さんを応援するための話です。

迷っていて、心のどこかで誰かに部活を辞めることを引き止めてほしいと思っている人はぜひ読んでください。

 

自分がなぜ部活を辞めたいのかを改めて考えよう

部活が辛い理由、部活を辞めたいと思う理由はなんでしょうか?

それははっきりしていますか?

練習がきついから?

みんなの足をひっぱるから?

顧問が教えてくれないから?

それとも試合に出してもらえないからでしょうか?

 

部活を辞めたい理由について考えてみて原因がはっきりしたら、原因となることをひとつひとつ解決しましょう。

 

自分の体力不足が原因なら、朝走る、家で自主トレをやるなどして体力をつけましょう。

練習しなければ上手にならないのは当たり前で、上手でない人は試合に出してもらえないのも当たり前なのです。

「私が足をひっぱるから、私なんかいない方がいいんじゃないか」といじけている暇があったら、何かひとつでもうまくなるための行動を起こしましょう。

 

そして、顧問の先生にも自分から質問しましょう。

どうしたら上達するかアドバイスをもらいましょう。

教えてもらうのを待つより、自分から学ぶ姿勢を持つことが大事です。

 

人間関係が問題で部活を辞めても人間関係がよくなるわけではない

 

部活が辛い理由、部活を辞めたい理由はいろいろあれど、中学生が部活を辞めたいと思う理由で最も多いのは、人間関係です。

具体的には

  • 顧問の先生と合わない
  • 先輩から嫌われている
  • 同級生とうまくいかない

などが多いでしょう。

 

しかし、人間関係が理由で部活を辞めてしまうと、必ず次の悩みが起こります。

顧問の先生が冷たい気がする。先輩から無視されたりにらまれたりする。学校であの人たちと会いたくない・・・。

そして引き続き人間関係があなたを苦しめるのです。

それなら、部活を辞めた意味がなくなってしまいます。

 

部活内の問題、トラブルは部活内で解決するのが基本です。

 

まずは苦手な人への接し方を変えてみましょう。

これはあなたが自分の力でできることです。

あなたが「嫌いだ」「苦手だ」「うざい」と思っていると、ほぼ確実に相手も同じように思っています。

自分を嫌う人に優しくするのは難しいですが、相手が態度を軟化させてきたら、ほとんどの人は自分も態度を軟化させます。

 

『尾を振る犬は打つ手なし』ということわざがあります。

尻尾を振って懐いてくる犬は可愛いがられ、いじめられることはないという意味です。

要は、自分のためにうまく立ち回ればいいのです。

部活は、立ち回り方を学ぶ場でもあるのです。

 

部活の悩みについて誰かに相談してみよう

部活の人間関係で辛いことがあったら、一人で抱え込まず、誰かに相談してみましょう。

何でも話せる友達でもいいですが、大人だと経験が多い分、あなたが気づいていない部分を教えてくれて、少しでもあなたにとってよい方向に導いてくれるでしょう。

 

できることなら、まずはあなたのことを常に第一に考えてくれている親御さんに相談しましょう。

親に言いにくい時には、担任の先生、そして顧問の先生本人でも構いません。

いや、その顧問が問題なんだよ、という場合でも、勇気を出してあなたの気持ちを伝えることは大切です。

そうすれば、意外に道が開けることもあるでしょう。

 

自分のことだけ考えていないか?周りのことも考えてみよう

 

あなたが部活に入るために親に買ってもらったものはありますか?

ラケット、ユニフォーム、ランニングシャツにシューズ・・・

「やめてもいいよ」と言ってくれる親御さんでも、本心はできれば続けてほしいと思っているのではないでしょうか。

 

チームとしてはどうでしょうか。

練習でペアを組んでいたら、相手の子は練習相手を失くします。

ポジションを総替えしなくてはならないこともあるでしょう。

辛い時は心に余裕がないので、自分だけが辛い気持ちになって周りの人たちの気持ちを考えられないことがあります。

辛いのは自分だけではないかもしれません。

自分だけが辛いのではないことがわかると、少し心が軽くなりませんか。

 

将来のことをちょっと考えてみる

 

辛いことを経験すると、その時は耐えられないと思っても、一度乗り越えてしまえば、乗り越えたことが一つの自信になります。

  • あの厳しい練習に耐えたのだから
  • あの劣悪な環境で何とかやってきたのだから

 

このような経験や気持ちは、今後少々のことは何でもできるという自分への自信につながります。

そして、この自信はこれからのあなたをずっと支えてくれます。

 

中学校の部活なんて、たかだか2年半くらいのものです。

簡単に言ってしまえば、たったそれだけの間、頑張ればいいのです。

 

ちょっと頑張れば達成できる自分なりの目標を作ろう

ちょっとがんばれば達成できそうな、自分だけの小さな目標を立ててみましょう。

 

  • バスケットのドリブルがうまくできるようになる
  • パスがうまくできるようになる
  • 楽譜を読めるようになる
  • 100mを13秒台で走れるようになる。

 

など何でもかまいません。

 

クリアできたらまた次の目標、という風に常に目標をもって取り組んでみましょう。

結果が出れば励みになります。

 

まとめ

 

「部活が辛い」、「部活を辞めたい」と感じたら、まずは原因を突き止め、努力して改善できることは何なりと試して原因となっているものの解消に努めましょう。

そして悩みは一人で抱え込まずに、誰かに気持ちを伝えることも忘れずに。

辛さも試練のひとつだと考えられる、常に前向きな姿勢が大切です。












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