何度も見返したくなる難解で複雑なSF映画8選







SF映画には、難解で複雑なストーリーのものがたくさんあります。

セリフや映像描写の中に数々の伏線を潜ませ、一度観ただけでは全てを理解しきれない作品も多いでしょう。

それを二度、三度と繰り返し観るうちに、「そうだったのか!」「あのシーンにはこんな意味があったのか!」と発見があるのも鑑賞の楽しみの一つです。

 

今回はそんな、繰り返し観たくなる凝ったストーリーのSF映画を紹介します!

 

インセプション

「インセプション」は、レオナルド・ディカプリオ主演のSFサスペンス映画です。

他者の「無意識」の中に侵入する技術が確立された近未来を舞台に、意識の世界での攻防が描かれます。

 

意識のいくつもの階層の中で多層的にくり広げられる物語は極めて複雑で、解釈の分かれる描写も多い味わい深い作品です。

日本の俳優「渡辺謙」も出演しています。

 

インターステラー

マシュー・マコノヒーが主演、先ほどの「インセプション」と同じクリストファー・ノーランが監督を務めた、壮大な宇宙の物語を描いたSF映画です。

移住可能な惑星を探すために旅立った宇宙飛行士たちが体験する驚くべき出来事の数々が、斬新で圧倒的なインパクトの映像と共に描かれます。

相対性理論などの科学を取り込んだ脚本は、難解ながら次元を超えた感動の物語となっています。

 

プリデスティネーション

実力派俳優イーサン・ホーク主演で、犯罪を止めるために時空を超えて動く時空警察官の戦いを描くSF映画です。

また、それと合わせてある男性の不思議な生涯が描写されますが、その2つの物語がリンクして衝撃の事実が明らかになっていきます。

エンディングに向かって少しずつ主人公の秘密が明かされていく流れの中で、驚きっぱなしになること間違いなしでしょう。

カタルシスを感じられる意味深な結末の解釈は、ファンの間でも分かれています。

 

映画の原作小説「輪廻の蛇」を書いたロバート・A・ハインラインは、ガンダムの原点ともなった小説「宇宙の戦士」の作者でもあります。

 

クラウド・アトラス

輪廻転生をテーマに、時代も場所も異なる6つの物語が平行して描かれるという異色のSF映画作品です。

19世紀から現代、近未来、文明が崩壊した後の遠い未来までが一つに繋がっていくストーリーは圧巻です。

 

それぞれの内容もサスペンスやサバイバルアクション、アドベンチャーからコメディまで様々で、172分という尺の長さも相まってまるでいくつもの映画を同時に観たような感覚になります。

時代をまたいで登場しているキャストも多く、それぞれの繋がりまで考えながら何度も観たくなる作品です。

 

マトリックス

言わずと知れた名作SF映画のシリーズ作品です。

斬新なアクションシーンがピックアップされがちな本作ですが、SFファンからはその世界観の深さも大きく注目されてきました。

 

もし自分たちの生きてきた世界が、コンピュータの中の仮想現実だったら…そんなディストピアを描いたこのシリーズは、前日潭のアニメーションシリーズもあり、映画を超えて一つの世界を構築しています。

哲学的な問いかけもあって、考えさせられる作品です。

 

マイノリティ・リポート

トム・クルーズ主演、スティーブン・スピルバーグ監督で描かれる近未来SFアクション映画です。

犯罪予知が可能になった未来を舞台に、予知局の裏に隠された陰謀が明らかになっていくストーリーは、SF作品でありながらクライム・サスペンスの要素も含んでいます。

複雑に絡みあう物語だけでなく、スピルバーグ監督の手腕が発揮されたリアルで斬新な近未来の描写も魅力です。

 

オール・ユー・ニード・イズ・キル

こちらもトム・クルーズが主演、監督は「ボーン・アイデンティティー」シリーズのダグ・リーマンが務めたSFアクション映画です。

未知のエイリアンとの戦争が続く近未来を舞台に、「何度死んでも出撃の前日に戻っている」という奇妙な体験をすることになる主人公の戦いが描かれます。

 

時間のループの中で徐々に真実が明らかになっていくストーリーや、主人公がループを終わらせるために奮闘する様にハラハラさせられます。

未来の兵士たちが使うパワードスーツと不気味なエイリアンの大迫力の戦闘も見どころの一つです。

日本のライトノベルを原作にハリウッドが実写映画化したという、珍しい生まれの作品です。

 

バタフライ・エフェクト

「エンディングで驚く映画ランキング」などの上位に常連となっているSF映画です。

子供の頃に時々起こる短時間の記憶喪失に悩みながら育った青年が、自分に秘められたある能力に目覚めたことから驚きの人生を歩んでいく様子が描かれます。

 

「バタフライ効果」という、実際に存在するカオス理論をモチーフに製作された映画です。

初見では意味不明な数々のシーンが、ストーリーが進んでいくにつれて明らかになっていきます。二度目の鑑賞時にはたくさんの発見があることでしょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

複雑で時には難解に感じられるSF映画は、くり返しじっくりと観てみるとより楽しめます。

ストーリーでは語られないような伏線が仕込んであるものも多く、見た目以上に奥深い世界観に気づかされることもあります。

そんなSF映画の世界に、あなたも入ってみませんか?












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