財宝を手に入れろ!海の無法者が競うおススメのボードゲーム~デッドマンズドロー~







こんにちは。ボードゲーム愛好歴20年のシグルンです。

今回紹介するおススメのボードゲームは…カードゲームになりますが、『デッドマンズドロー』です。

 

タイトルは某映画を彷彿とさせますね。

イメージとしてそれは合っています。これは海賊をモチーフとしたゲームなんです。

 

セリフで表すと「行くべきか、降りるべきか、それが問題だ。」みたいなゲームです。

元々はiOSアプリ

『デッドマンズドロー』は元はAPPストアからダウンロード出来る1人用のゲームアプリです。

 

 

ボードゲームの中には「カタン」や「カルカソンヌ」「チケットトゥライド」「宝石の煌めき」等、ドイツゲーム大賞を受賞した作品を中心に、¥300~500くらいの有料アプリとして展開しているものが多々あります。

 

デジタルゲームからアナログゲームへ転向…というものは無いわけではないですが、手軽なモバイルアプリからカードゲームになるのは比較的珍しいケースです。

 

ちなみにアプリの『デッドマンズドロー』は基本無料で、ゲームを有利に進める課金要素が存在する形となっています。

アプリで遊んでみて「面白い。皆で遊びたい」と思ったらカードゲームを購入してみる…と言った方法も取れます。

 

カードゲームになって

最大4人まで遊べますが、このゲームをもう1セット追加すると8人まで遊べます。

アプリと違う所は複数人で面白さを共有出来る所ですね。

 

『デッドマンズドロー』ってどんなゲーム?

各プレイヤーは海賊となり、他の海賊より多くの財宝を集める事が目的となります。

冒頭にハムレットの独白みたいなものを書きましたが、あれが全てです。

財宝を獲得することが出来るか、何も得られないか…という処理を順番に繰り返し行います。

「バースト系」と呼ばれるジャンルで、強欲と堅実の2択を迫られるテンポの良いゲームです。

 

バースト系というゲーム

①場に出ているカードと同じカードがもう1枚出てしまう、

②特定のカードの2枚目が場に出てしまう、

③サイコロの出目の合計が特定の数値以上になってしまう、

等の条件でそれまで積み重ねてきたものを失うゲームです。

完全な運ゲーム…ギャンブルゲームになります。

 

カードゲームの場合”めくり系”と呼ぶ場合もあります。

①の条件でバーストするゲームが『デッドマンズドロー』、

②の条件でバーストするゲームが『インカの黄金』、

③の条件でバーストするゲームが『マーチャンダイス』『グリード』等に当てはまります。

 

『デッドマンズドロー』と他のバースト系ゲームとの違い

通常バースト系ゲームは、プレイヤーはフェアな状態で、場に出たカードやダイスの目に一喜一憂するゲームです。

それだけでも十分盛り上がって楽しいのですが、『デッドマンズドロー』の場合は特殊効果がふんだんにあり、流れが予測出来ないのです。

 

それだけに大逆転もよく起こるゲームです。

まずプレイヤーは他プレイヤーと被らない固有の強力な特殊能力を持ちます。

そして集めるべき財宝も種類ごとに特殊効果を持ち、山札から場にオープンされるたびに効果を発揮するのです。

 

 

ゲームの準備と遊び方

カードが何種類かあるので、まず分けておきます。

A.戦利品カード
集める財宝となるカードです。
錨、フック、大砲、鍵、宝箱、地図、水晶玉、剣、マーメイド、クラーケン の10種類あります。

B.宝石カード
海賊キャラクターと宝石が描かれています。

C.不思議な海賊カード

D.マーメイド特殊能力カード

 

C、Dカードは追加ルールで遊ぶ時に使用します。追加ルールを使用しない場合は箱に戻します。

 

ゲームを始める前に

1.宝石カード

宝石カードを良く切り、各プレイヤーに2枚ずつ配ります。

プレイヤーはどちらかを選び、選んだ1枚を自分の前に公開します。

宝石カードには固有の特殊能力が記されています。

選んだカードに書かれた能力が今回あなたが使える能力になります。

 

2.捨て札

戦利品カードの各種から一番数値が低いものを各1枚ずつ抜き、一つにまとめ裏向きにして置きます。

これが捨て札の山となります。

 

3.山札

捨て札を除いた残りの戦利品カードを良く切り、捨て札から離して裏向きに置きます。

捨て札と山札の間が、山札からめくったカードを置くプレイエリアとなります。

 

進め方

1.山札から1枚カードを引き、プレイエリアに公開します。

 

2.山札から更に1枚引く もしくは プレイエリアのカードを回収する のどちらかを選択します。

山札から更に引く…引いたカードの種類と、プレイエリアに置かれている種類が被らなければ再び[2」の行動を選択します。

引いたカードの種類と、プレイエリアに置かれている種類が被った場合は「バースト」となり、プレイエリアのカードは全て捨て札の山に置かれます。

プレイエリアのカードを回収する…プレイエリアに公開されたカードを引き取り、自分の場に種類ごとに分けて小さい数字が下、大きい数字が上になるよう置きます。

 

3.バースト、もしくは回収後は次の人の手番に移ります。

 

カードの効果

戦利品カードは公開された時点、もしくは回収する時点で効果を発揮します。

宝石カードは条件が整い次第いつでも発揮されます。

 

勝敗の決め方

自分の戦利品置き場にあるカードの各種の一番大きな数字(一番上のカードの数字)を合計し、合計値の高い方が勝者です。

 

まとめ

この『デッドマンズドロー』の特色である”カードに効果がある”という部分は、通常のバースト系ゲームと大きく異なる点です。

様々な宝石カードの効果を試すまでは飽きませんし、戦利品カードの効果により場の状況が多彩に変化するので進行が単調になりません。

 

自分がバーストしても笑えますし、他プレイヤーが上手くカードの種類を重ねても素直に「すごい!」と思える、気持ちよくプレイが出来るゲームです。

カードゲームなので最初のセッティングも簡単、プレイ時間も短く、手軽に遊べるおススメのボードゲームです。

次回:ワーカープレイスメント入門編。おススメのボードゲームはコレ!~グリムリーパー~

プレイ人数:2~4人
プレイ時間:10~15分
状況:発売中

 










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