サイコロを改造・強化できる!サイコロを使ったおススメのボードゲーム~ダイスフォージ~







こんにちは。ボードゲーム愛好歴20年のシグルンです。

以前サイコロ(以下ダイス)を使ったスゴロクゲームを紹介しました。

今回またダイスを使ったゲームを紹介しますが、スゴロクではなく、ダイスマネジメントゲームです。

 

紹介するおススメのボードゲームは『ダイスフォージ』というゲームです。

ボードゲームはダイスの使い方も様々ですが、その中でもかなり特殊なダイスゲームです。

何せ『ダイスフォージ』はダイスの目を好きに変えられるのですから…。

 

『ダイスフォージ』の世界設定

フォージ=鍛冶場ですので、鍛冶屋の炉が真っ先に浮かびましたが、「鍛えて造る」と言う意味もあるんですね。

プレイヤーは人間の中でも英雄的活躍をしている人々です。

神々はあなた達に目を付け、「トーナメントを勝ち抜いた者に半神となる名誉を与えよう」と言います。

プレイヤーは7つの島を渡り、栄誉ポイントを集め神に認められて半神になることを目指します。

 

 

半神…ギリシャ神話によく出てくるものですね。

ヘラクレス、ペルセウスなどの半神半人や、パンのような半神半獣等です。

ペルセウス

 

箱もゲームボードの一部に

『ダイスフォージ』は箱に窪みのあるボードを乗せて、”神殿”という位置づけで使用します。

箱もボードとして使うゲームとしてメジャーなのは2010年にドイツ年間ゲーム大賞を取った『ディクシット』でしょうか。

個人的には2005年にドイツゲーム大賞を取った『ナイアガラ』が秀逸だと思います。

 

ほかにもいくつかありますが、『ダイスフォージ』もそのうちの一つです。

上記の『ディクシット』と同じ版元リベリューのゲームなので納得です。

片付けも、次回のセットアップを兼ねる内箱トレイに納めていくようになっているのが素晴らしいです。

 

ダイスカスタマイズ

日本人と言う民族が好むものとして、コレクションやカスタマイズ等があります。

この要素はよく、ゲームのやり込み要素として盛り込まれているものです。

『ダイスフォージ』と言うゲームはダイスの目をカスタマイズ出来るゲームです。

「お金がいっぱい欲しいから6ゴールド貰える出目を入れよう!」と思えばそのように作り変えることが出来るのです。(早い者勝ちですが)

自分好みにダイスの目を作り変えられるなんて、ワクワクしますよね。

 

『ダイスフォージ』の流れ

目的は「栄誉ポイントを誰よりも集める」

そのためには<英雄の偉業>を行って栄誉ポイントを集める

そのためにはダイスを強化しないと<英雄の偉業>がこなせない

そのためにはダイスの出目を購入して強化する

 

目的から見ているので手順としては逆になりますが、端的に言うと 「ダイスを鍛え上げて半神になる!」です。

 

 

ゲームの準備

ボードが3種類あり、それぞれセッティングします。

 

1.英雄の資産ボードのセット

・各プレイヤーは英雄の資産ボードを受け取り、自分の前に置きます。

・<光のダイス>と<闇のダイス>を1つずつボードの指定位置に置きます。

・英雄と同じ色のリソースマーカーを5個取り、それぞれのリソースのスタート地点(数字0の箇所)に配置します。

・プレイ順番に応じて初期に所有しているゴールド分、ゴールドマーカーを移動させます。

 

2.神殿ボードのセット

・入れ替え用のダイスの面をボードの凹みに並べて箱に入っているトレイの上に置きます。

 

3.島々ボードのセット

・イラストが繋がるよう、ボードの受け口に<英雄の偉業>カードを配置します。

・スタート地点ポータルに英雄駒を置きます。

 

ゲームの進め方

 

1.手持ちの2つのダイスを振り、出た目のリソースを獲得します。(英雄の資産ボードのマーカーを動かします)

 

2.自分が所持している<英雄の偉業>カードに援護型効果を持つものがあれば任意の順番で起動出来ます。

 

3.以下のアクションのうち一つを選んで実行します。

・ゴールドを消費して、神殿ボードから入れ替え用のダイス面を購入

・光/闇リソースを消費して、島々ボードから<英雄の偉業>カードを1枚獲得

 

4.光リソース2個分を消費して、追加のアクションを行うことも出来ます。

 

ダイスマネジメント

ゲームは9~10ラウンドで行われます。

つまり10手番程度の間にダイスの強化をし、栄誉ポイントを集めなければならないと言う事です。

夢中でダイスのカスタマイズをしているとあっという間に手番が終わり、栄誉ポイントが殆ど集めきれない事も…。

ダイスの強化と栄誉ポイントの獲得のバランスをよく鑑みて、無駄のない資産の管理と活用をして下さい。

 

 

まとめ

『ダイスフォージ』は他プレイヤーとの絡みが少なく、複数人数で行うソロゲームみたいな印象は拭えません。

手元に育成する場所があるゲームは多かれ少なかれそういう部分はあります。

しかし「そんなコンボあるんだ…」とか「あ~それ買わないで」とか「今出てほしい目はそれじゃない…」等の会話で皆と十分楽しめますので是非遊んでほしいおススメのボードゲームです。

プレイ時間は1時間弱と短めな部類ですが、リソース管理があるので適度に重厚なプレイ感を楽しめるおススメのボードゲームです。

次回:『ダンジョン オブ マンダム エイト』チキンレースの定番!おススメのボードゲーム

ダイスフォージ
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:45分
状況:発売中












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