犬がクルクル回る理由!尻尾を噛みながら回る、寝る時に回る理由は?




ワンちゃんって色んな場面で、クルクル回りませんか?

そのワンちゃんによって様々ですが、うちのビーグル犬は良く寝る時にクルクル回るし、娘のワンちゃんはうんちする時に回ります。

このワンちゃんがクルクル回る行動って何か理由や意味があるのでしょうか?

 

犬が寝る時にクルクル回る理由

うちの子達は私と一緒にベッドで寝ていますが、時々ビーグル犬の方がベッドの上でクルクル回ってはシーツを引っ掻き、またクルクル回ってはシーツをカキカキして結局同じ場所に、ストンと寝る時があります。

私は可愛いな〜と思いながら見ているのですが、夫は止めさせようとします。

そこでなぜこんな事をするのか、調べてみました。

 

このワンちゃんがベッドで寝る前にクルクル回るのは、ただ単に自分の寝る場所を整えているのです。

ワンちゃんの祖先オオカミは外で寝ていたわけですが、寝る時に自分に心地良いように土を引っ掻いたりして整えてから、寝ていました。

なんとワンちゃんになった今でも、このオオカミの名残りがみられるのですね。

これってかなり不思議なことで、感動さえ覚えます。

 

もちろん夫には、「黙ってやらせてあげて!」と注意しました(笑)

 

犬がおしっこやうんちをする時に回る理由

これも野生の本能が感じられます。

ワンちゃんの弱点は、腰からお尻にかけてとも言われます。

なのでゆっくり用を足したい時には、無防備になるので周りに敵がいないかなと様子を伺ってから、おしっこやうんちをしているのです。

ですがこの時に気をつけて欲しい事があります。

 

もしワンちゃんがうんちの後に、尻尾を追いかけるような仕草をする時は、下痢をしていて肛門が痛かったり、何かを誤飲してそれが出てこようとしている場合もあるからです。

時々繊維質の多いグリーンビーンズなどを与えた後に、その繊維質が肛門から出てこようとしてワンちゃんが一生懸命踏ん張っている事があります。

こんな時は様子をみて、ティッシュなどでちょっと肛門のところを拭いてあげてみてください。

ヒョロっとした繊維質などが引っかかっているようだったら、少し引っ張る感じでワンちゃんのお手伝いをしてあげても構いません。

そうやってお手伝いしている時にワンちゃんが痛がるようでしたら、病院でチェックを受けましょう。

 

尻尾を噛みながら回る理由

 

皮膚炎

尻尾を噛みながらクルクル回る時は、いくつかの理由が考えられますが、アレルギーや皮膚炎の可能性もあります。

 

私がドッグシッターしたラブラドールの男の子が、自分の尻尾を追いかけるようにしてクルクル回っていたので、何か変だなぁと思い尻尾を良くチェックしてみました。

そしたら尻尾の付け根が真っ赤でした。

写真を撮ってオーナーに連絡したら、病院に連れて行ってくれとの事だったので病院につれていきました。

病院で診察を受けたら、ノミからのアレルギー皮膚炎でした。

この子はノミの薬を飲んでいましたが、量が足らなかったようでもっと強い薬をもらって帰ってきました。

 

このようにあなたのワンちゃんにもノミやダニの薬をあげていても、ワンちゃんのサイズや薬の種類によっては合わない場合もあるので、注意してあげましょう。

このラブラドールのケースでは、おしりの皮膚炎が気になって尾っぽを目がけてクルクル回っていたのです。

 

お尻が痛い

ワンちゃんが何らかの理由で、お尻が痛がっている時もこの尾っぽを追いかけるようにクルクル回る、という行為をする事があります。

便秘で苦しかったり、お尻に腫瘍などのデキモノがある場合もあるので要注意です。

尻尾やお尻を飼い主が触ろうとすると嫌がるとか、キュンとなくようだったら病院に連れて行きましょう。

 

車とすれ違った時に回る理由

この車とすれ違った時に犬がクルクル回るというのも良く見られる行動ですね。

例えば車や列車が通り過ぎる時に、ワンちゃんがクルクルものすごい速さで回る行為です。

 

これはワンちゃん本人が車や列車と一緒に走りたいのだけど、速すぎて無理だ!という歯がゆさと興奮の表れです。

「一緒に遊びたいけど、めちゃ速い!」とでも思いながら、クルクル回っているのです。

 

あなたを見てクルクル回る理由

あなたといてめちゃ嬉しい!

これは極度の興奮の表れです。

あなたが仕事から帰ってきた時や、久しぶりに逢ったお友達のワンちゃんを見てもクルクル回ったりします。

「わ〜い!ママお帰り〜嬉しいよ〜!」こんな感じでクルクル回っているのです。

 

退屈

ワンちゃんがクルクル回る行為は、ストレス発散の意味も表します。

  • お散歩は足りていますか?
  • たくさん遊んであげていますか?
  • 愛情もいっぱい注いであげていますか?

 

以上の事を見直してみましょう。

 

お留守番が多いワンちゃんや、ケージに長時間いないといけないワンちゃんはストレスがたまって、尻尾をかじって毛が抜けてしまったり、尻尾自体がボロボロになっている子もいるくらいです。

毎日お散歩に連れて行って、無駄なエネルギーを発散してあげていると、尻尾を噛んだりクルクル回る行為は少なくなってきます。

もしお散歩に行けなかった場合は、最低でもおもちゃなどで遊んであげてエネルギー消費に努めてあげましょう。

あなたも狭い部屋に長い間閉じ込められていたら、ストレスがたまってしまうはずです。

 

ワンちゃんは人間よりも、もっとたくさんのエネルギーがあるもの。

それを発散してあげるのは、飼い主の責任です。

 

まとめ

 

以上、ワンちゃんがクルクル回る時の理由を5つをあげてみました。

あなたのワンちゃんにも、経験があるのではないでしょうか。

 

寝る時のクルクルくらいは大した事はないですが、時には皮膚炎や肛門のガンだったりする事もあるので、何度も繰り返すようだったら医師に相談してみてくださいね。












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