犬も嫉妬する?多頭飼いや夫婦間へのやきもち行動とその対策とは?







ご存知だと思いますが、ワンちゃんにも『心、気持ち』があります。

人間と同じような感情の中で、ワンちゃんが「嫉妬」を感じることもあります。

 

「やきもち妬くなんて可愛い!」と思いがちですが、これも度を過ぎると危険な事もあるので何らかの対策をする必要があるのです。

今回は犬が嫉妬する時の行動と、その対策をお話ししていきます。

 

犬が嫉妬した時の行動

 

最近は他の犬や多頭飼いの時の新しくきた犬、飼い主の夫婦間への嫉妬だけでなく、ワンちゃんがパソコンや携帯を長く飼い主がいじっていると、それに嫉妬する事もあるんですよ。

ワンちゃんの世界にも時代の変化が見られますね。

まずは犬がヤキモチをやいたり、嫉妬した時の行動についてご紹介します。

 

夫婦がハグやキスしている間に入ってくる

これは飼い主から良く聞く可愛いワンちゃんの仕草ですね。

飼い主がハグしたりキスしたりすると、間に無理矢理入り込んでくる態度です。

 

他の犬との間に入ってくる

多頭飼いで良く見られる行動です。

うちのダックス犬がこれをやります。

上の子のビーグル犬をナデナデするのは良いのですが、キスし出すと我慢仕切れなくなって私とビーグル犬の間に、ダックス犬が顔を挟んできます。

 

他の犬に威嚇する

多頭飼いで元からいるワンちゃんが、新しく来たワンちゃんに嫉妬してそのワンちゃんに「ガルーっ」と唸ったりキバを見せる行動です。

 

粗相をする

トイレトレーニングができたワンちゃんでも、飼い主が他のワンちゃんを撫でていて幸せそうな顔をしているとやきもちを妬いて、家の中でおしっこをしてしまうという行為です。

 

飼い主に近づく人や動物に威嚇する

飼い主に近づこうとする人や他のワンちゃんに威嚇する行動は、飼い主を守るため以外にも嫉妬の表れとも言われています。

 

クンクン鳴いたり、飼い主に寄り添ってくる

パソコンで仕事中とか、お友達とおしゃべりをしている時に、クンクン鳴いたり、飼い主にくっついてきたり、ジャンプしてくるのも「自分をもっとナデナデしてよ!」と言っている行動なのです。

 

トリックをして見せる

あなたが新しく来たワンちゃんをナデナデしている時に、あなたがコマンドを出してもいないのに、伏せやお手などをして見せる時も嫉妬の表れです。

 

部屋を出ていく

ワンちゃんによっては、飼い主が他のワンちゃんと楽しそうにしているのを見るのが嫌で、その場を離れ部屋を出ていくという行動をする子もいます。

 

なぜ犬は嫉妬するのか?

 

犬の祖先はオオカミです。

このオオカミたちはリーダーと一緒にグループで過ごしてきたのです。

 

その名残りがあり、愛犬にとってあなたはリーダーであり、あなたからいつも愛情や注意を欲しいと願っています。

だから飼い主に近づく人や動物は、愛犬にとってはリーダーを取られそうで嫉妬するのです。

新しく来たワンちゃんだけでなく、時には愛犬がご主人をリーダーだと思っていると、妻が近づくのも嫌がったりします。

 

そして最近では、飼い主がパソコンや携帯に長時間費やすのを嫌がる子もいます。

ワンちゃんはどのような時でも、飼い主つまりリーダーの注意を引きたいと思っているのです。

 

犬の嫉妬行動への対策

犬の嫉妬行動への対策やしつけは、いくつかのやり方が考えられます。

ここからは犬の嫉妬行動への対処法についてご紹介します。

 

多頭飼いの場合、両方に注意を与える

例えば仕事から帰って来た時に、両方のワンちゃんを平等にナデナデしてあげます。

片方にばかり注意を向けていると、もう片方のワンちゃんは不安になってやきもちを妬くようになります。

 

元からいる犬から先に撫でてあげる

元からいたワンちゃんがやはり先輩ですから、新しく来たワンちゃんにやきもきを妬きがちです。

ナデナデする時はまず元からいるワンちゃんを撫でて、そして新しいワンちゃんを撫でるようにしましょう。

 

外に連れ出すか散歩に行く

ワンちゃんがやきもちを妬く時は、ストレスがたまっている場合もあるので、ストレス発散のためお散歩や外に連れ出してみましょう。

しばらく遊んであげて、運動させるのも良いですね。

 

他の動物や人に威嚇した時は、無視する

夫婦間や他のワンちゃんの間に入り込んで来た時は、声を出して怒ったりせずに無視して、その場を離れましょう。

ワンちゃんの目を見てはいけません。怒って声を出すと、「飼い主が興奮した!」と勘違いして繰り返し、やきもちを妬くようになってしまいます。

しばらくしてワンちゃんが落ち着いたら、戻って来ます。

 

次回嫉妬しなかったら、褒めてあげる

その次に夫婦でハグしていても、他のワンちゃんをナデナデしていても嫉妬しなかったら、「良い子ね〜!」と言いながら褒めてあげましょう。

 

以上の事を地道に繰り返す

ワンちゃんがやきもちを妬いた時に、撫でたり抱っこしたりすると褒められたと思い、なかなかその行動がやめられなくなってしまいます。

退屈していて嫉妬する事もあるので、散歩は欠かさず連れて行きましょう。

愛犬がやきもちを妬いたら無視してその場を離れる、そして落ち着いたら褒めてあげるという行為を繰り返してみてください。

すぐに効果が出る事ではなく、飼い主の根気が必要です。

 

まとめ

 

今回は犬が嫉妬する時の対策などをお話ししてきました。

ワンちゃんがやきもちを妬いて粗相をしたり、おもちゃを噛みちぎってしまう時は、退屈さが原因の場合が多いので散歩に連れて行くなどして、ストレス発散をしてあげましょう。

 

犬の嫉妬の行動もエスカレートすると、他の犬だけでなく家族にも噛み付いてしまうようになるので、きちんと対策をうっておく事が大事です。










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