一人暮らしのための生活用品として、洗面所やお風呂、トイレ用品についてどんな物が必要なのかをご紹介したいと思います。
これらは毎日の生活に必需品ですので細々としていますが揃えておきましょう。
まず何が必要で、いくら位で購入可能か、また節約するコツについてまとめました。
洗面所、お風呂、トイレに必要なものはいくら位?
それぞれに必要なものの相場をご紹介したいと思います。
- 洗面所用品 4,000円
- お風呂用品 4,000円
- トイレ用品 2,000円
あまり金額的には負担にはなりませんが、細かなものを購入する必要があり、忘れないで準備をすることが大切です。
それぞれに何が必要かをご紹介します。
洗面所用品
- フェイスタオル
フェイスタオル3枚は最低でも必要です。
洗濯の頻度を少なくするのであれば、もう少し枚数が必要でしょう。
たくさん必要な場合は100均で揃えると安く揃えられて便利です。
- 手洗い用の石鹸
- 歯ブラシ、歯磨き粉、うがいのコップ
- ドライヤー
- 髭剃り
- 化粧品
- 整髪材
タオルやドライヤー、髭剃り、化粧品類にあまりお金をかけなければ洗面所用品は小さなものが多いので節約することもできます。
最初は、必要最低限にして節約するのもいい方法です。
お風呂用品
- 洗面器
- バスチェア
- お風呂のふた
- バスマット(お風呂上り用に吸水性のいいものを)
- お風呂掃除用洗剤
- お風呂掃除ブラシ
- ボディブラシまたはボディタオルなど(体を洗う用)
- シャンプー、リンス、ホディ用ソープ(石鹸)
- バスタオル
あれば便利なもの(予算があったら購入したいもの)
- お風呂のアルミ保温用シート(お風呂のお湯の温度が下がるのを防ぎます)
- 洗い場のお風呂マット(ラバーの“すのこ状”のマットがあると冬場などは洗い場で冷たさを感じなくてすみます)
- シャワーカーテン(バス・トイレが一緒の場合)
- ランドリーバスケット(脱衣かご)
お風呂用品は、お風呂のふたが1,500円程とお風呂用品の中では高額です。
他に、洗い場用のマットなどもあれば便利です。
お風呂のお湯のアルミ保温シートも500円位で、お風呂にすぐ入らない場合は買っておくとお湯の保温ができて節約になります。
トイレ用品
- トイレットペーパー
- サニタリーポット(女性の場合)
- トイレ洗剤
- トイレ掃除ブラシ、トイレ掃除用シート
- スリッパ
- 便座カバー(100均などで売られているシート状の貼るタイプでも掃除が楽で便利)
あると便利なもの
- トイレマット(ユニットバスならバスマットと兼用に)
- 芳香剤
実用品的なものが多く、トイレットペーパーと便座カバー、スリッパを用意しておけばとりあえずはOKです。
あとは掃除の際に必要な道具類です。
掃除に関しては約3割の人が1週間に1回トイレ掃除を行っています。
少なくとも週1でトイレ掃除を行うためにも掃除用具は揃えておきましょう。
洗面所・お風呂・トイレ用品を節約するコツは?
道具類は100均で揃えるのが得!
洗面所・お風呂・トイレ用品は100均にあるものは100均で揃えるのが良い節約方法です。
必要な物をリストアップして余分な物を買わないように注意して揃えていきましょう。
大体の物が100均に売られていますので安く購入することができます。
その他の大物のお風呂の浴槽蓋などはホームセンターやインターネットで購入すると安く購入することができます。
石鹸や洗剤類は激安ドラッグストアーなどで購入
また、石鹸やお風呂用洗剤、トイレの洗剤、歯ブラシや歯磨き粉などは、激安ドラッグストアーで揃えましょう。
中には100均より安い物もあったりしますし、専用の洗剤などを購入すると良いでしょう。
その他、細かな生活用品
細かなその他用品も忘れがちです。
日常的に使うものとして、ティッシュ、爪切り、ゴミ箱などがあります。
特にゴミ箱は、一人暮らしでもキッチン用とリビング用に最低2つは準備しておきます。
また、最近はゴミを分別する為に、ゴミ箱を複数分けて置いた方が便利です。
燃えるゴミ、プラスチックごみ、埋め立てゴミ、ペットボトル、缶など、分別できるようなゴミ箱がおすすめです。
ただ場所を取りますので、レジ袋やゴミ袋のまま掛けられるゴミ袋スタンドを置くのもお良い方法です。
ベランダなどに蓋つきのゴミ箱を置いて生ごみ以外を分別しておくのも場所を取らずに分別できるので良い方法です。
使用頻度の高い物をとりあえず揃えましょう!
いかがでしたでしょうか。
細々としたものが多いのですが、とりあえず生活に必要な物から揃えていくと良いでしょう。
必要なものをリストアップしてから、100均や、激安ドラッグストアー、ホームセンター、インターネット通販等で購入しましょう。
最初から全部揃えようと思うと意外に結構なお金がかかります。
必要性や不便を感じた時に買い足していくという方法でも良いでしょう。
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