医療保険と傷害保険について!いざという時の保険の知識!







あなたは毎月の家計費から保険料はどれぐらい支払っていますか?

保険料にはさまざまな種類がありますが、はたしてその内容について十分に把握ができているでしょうか?

そしてもし将来、あなた、または、あなたの家族が病気、けがになってしまった時、どういった行動をとればいいのでしょう?

少し不安にお考えのあなたに今回は、身近な保険である医療保険と傷害保険についてその活用の仕方を解説したいと思います。

 

医療保険の活用の仕方

 

日常の生活の中で突然起こる、事故や病気、予想もしていない事態に遭遇した時、あなたにできる事は何でしょう?

あなた、または、あなたの大切な家族がある日事故にあって病院に運ばれたとしたら・・・

 

病気やけがの状態によっては、いろいろな事が想定されます。

そんな時の為にもあなたの入っている医療保険などの内容をしっかりと把握して活用できる方法を理解しておきましょう。

 

医療保険の基本的な内容について

 

入院1日目から保障されます。契約条件にもよりますが、最大で60日分の入院給付が受けられます。

 

②日額3,000円または5,000円の給付が受けられます。

(例) 3日の入院⇒15,000円、10日の入院⇒50,000円 30日の入院⇒150,000円

 

手術給付が日額の5倍、10倍、20と給付が受けられるものが多いです。

(例) 日額3,000円の場合は15,000円、30,000円、60,000円となります

 

④通院費用については医療保険では給付はされません。

※一部、保険内容により通院特約をつけられるタイプもあります。

※がん保険など、契約内容によっては定められた条件の中で通院費が給付されるタイプもあります

 

高額医療保障制度について理解しておきましょう

 

入院時には、高額医療保障制度に早めに申請をしておくとよいでしょう。

高額医療費制度により1カ月の医療費は最大でも83,400円以内に抑えられます。

 

後からでも申請はできますが、いったん立て替え払いになってしまいます。

高額な手術などした場合は、全額を3割負担で支払うことになります。

手術の場合だと40万から100万病院へ支払う事になりますので十分に制度について理解しておきましょう。

 

医療保険活用 事例のご紹介

 

①自転車の事故の場合

ある時、高校生のA君が自転車で転び、腕を骨折10日間の入院をし、その後リハビリの為、近くの外科へ1か月通院しました。

日額5,000円×10日=50,000 1,500×30日=45,000  併せて95,000円の給付

 

②病気を発症した場合

主婦のBさんある日突然、脳梗塞を起こして近くの病院へ運ばれました。

緊急手術をして命は取り止め、その後1カ月入院しました。

日額5,000円×30日=150,000 手術費 100,000円(20倍) 併せて250,000円の給付

(手術給付金は手術の内容によって変わります)

 

病気、けがなどでの入院は、本人はもとより、介護する家族にとっても精神的、肉体的な負担が大きくなります。

入院費以外の支出として、交通費の負担やパートなども休むことによる減収と、その他病院内での食費、日用品などの出費も多くなります。

 

医療保険に入っておくことで、家計がマイナスになる事態をさける事ができ、余裕をもって治療に専念する事ができます。

 

傷害保険の活用の仕方

 

あなたは傷害保険についてどれぐらいの知識をお持ちでしょうか?

傷害保険とは、損害保険のひとつとなりますが、医療保険とはまつたく性質がちがいます。

乗り物を利用している時の事故、または歩行中に出合う交通事故、レジャー中、スポーツ中の人身事故やスキー保険などたくさんの種類が用意されています。

 

傷害保険とは、けがの保障を対象としており、病気の場合は対象外となります。

日常におけるすべてのけがが幅広く対象となります。

人と人、人と物に対しての保険となり損害賠償請保障がついている点が大きな特徴となります。

 

傷害保険の基本的な内容とは

 

①けがを対象とした入院や通院を対象とした保険で病気は対象外です。

②やけど、骨折、打撲、脱臼、自動車事故、自転車事故、雷、津波など災害や風水害における事故などでのけがが対象です。

③日数制限の中で入院後の通院、または通院のみでも給付されます。

④手術費用としての給付はありません。

④人や物に対しての損害請求を対象とした個人賠償責任保険特約つける事ができます。

※人をけがさせてしまつた時、物を壊してしまった時などしっかりと補償で守られる事になります。

 

傷害保険活用 事例のご紹介

(けがの場合)

①Aさんはやけどをして3日間、病院に通院した(通院時の領収書のコピーが必要)

給付金4,000円×3=12,000の給付

 

②Bさんが階段から転落して、足を骨折し1カ月入院し、その後半年内で80日通院

5,000×30=150,000 4,000×80=320,000 併せて470,000円の給付

※通院の場合、入院後の通院と初日から通院のみの場合と金額は異なります)

(損害賠償責任補償の対象となる事故)

 

③高校生のA君、自転車で通学途中に誤って歩行中のCさんにぶつかってしまいCさんは頭の骨をおる大けがをしました。

このケースは、A君は軽いけがで済んだのですが、Cさんにぶつかった事で大変な事態になってしまいました。

その後C君は重い後遺症が残ってしまいました。

A君の入っていた傷害保険には事故による個人賠償責任保険がついており、1億まで補償ができる内容となっていました。

一生にわたりCさんの医療費の支払いができます。

このケースの場合は個人賠償責任保険で相手に対して1億まで補償されるものとなっていました。

※このようにまさかという事はある日、突然やってきます。

 

保険内容の見える化

 

生活環境に合わせて選択

医療保険と傷害保険では、けがをした時の給付条件は異なります。

保障の内容について、請求時の条件など、契約内容をしっかりと確認をしておく必要があります。

 

目的に合わせて、家族の状況なども考慮の上、検討していくとよいでしょう。

比較的子供が小さい場合は、けがも多く、人や物などに対しての保障も含めて考え、通院だけで給付されるタイプは活用できる機会も多いようにも思います。

傷害保険は、積立タイプのものもありますので、保障と貯蓄と両方併せて検討してみてもいいでしょう。

医療保険などは、病気の場合または大きな手術などの場合には安心です。

 

保険料引き落とし専用通帳で見える化のおすすめ

どんな保険にいくら払っているのか明確にするために保険専用通帳を持たれることをおすすめします。

そして簡単な表にして一覧をつくり、証券名、保険会社、保険内容、そして各連絡先などまとめておきましょう。

 

家庭の中の保険には、車の保険、火災保険、生命保険、医療保険、傷害保険、その他様々な保険がありますが、それぞれの果たす役割はちがいます。

時代に合わせた補償内容にしていくためにも1か月の保険料を通帳で見える化し、表で確認できるようにしておくと万一の時も安心です。

 

そしてあなたのライフプランの変化に合わせて家計運営の中で必要性をよく理解し、柔軟に対応していく力がこれからは必要となります。










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