『トランスフォーマー』だけじゃない!マイケル・ベイ監督のド派手な映画5選







「トランスフォーマー」シリーズといえば、日本のロボット玩具・アニメを原作にした世界中で大人気のSFアクション映画シリーズですよね。

最新作「トランスフォーマー/最後の騎士王」の公開も近づき、話題になっています。

 

「トランスフォーマー」シリーズの見どころはなんといってもロボットたちのとてつもないCG描写、そして派手なアクション描写です。

まるで目の前に本当にロボットがいるかのようなリアルな質感、複雑で圧巻の変形シーン、そんなロボットたちや人間の軍隊が銃撃や爆発だらけの戦闘を繰り広げる様は、子ども向け玩具の映画化とは思えないほどの迫力に満ちています。

 

一貫してシリーズの監督を務めるのはマイケル・ベイ

一部では「ハリウッドの破壊王」の名で呼ばれる、派手な映画を得意とする監督です。

そのニックネームどおりマイケル・ベイの作品は迫力を売りにしたものが多く、トランスフォーマーシリーズ以外の作品も派手なアクションや演出で楽しませてくれます。

今回はそんなマイケル・ベイの監督作を紹介していきます!

 

1.パール・ハーバー

最初に紹介するのは、太平洋戦争での日本軍による真珠湾攻撃を描く「パール・ハーバー」です。

ベン・アフレックとジョシュ・ハートネットという実力派イケメン俳優を主演にシリアスな戦争を描こうとした本作ですが……批評家や観客からの評価は散々なものに。

どの批評も「歴史考証や描写に間違いが多すぎる。これではただのアクション映画だ」といったものでした。

実際に軍艦の描写や零戦による攻撃シーンには史実と違う考証ミスも多く、戦争映画とは呼べない、と評価されてしまっています。

 

しかしさすがはマイケル・ベイ。

2001年公開作と少し古い映画ながら戦闘シーンの凄まじい迫力は「トランスフォーマー」にも全く劣りません。

スピード感のある空中戦、大爆発を起こす戦艦の描写は圧巻です。

 

そして歴史考証は間違っていても、戦争の中で死んでいく若者たちの描写などは思わず涙が出てしまいそうな悲しさです。

戦争の悲惨を物語るには十分すぎるほどのストーリーにも見入ってしまいます。

 

2.バッドボーイス/バッドボーイズ2バッド

「バッドボーイズ」シリーズは、日本でも有名なウィル・スミスとコメディ俳優として人気のマーティン・ローレンスがW主演を務めたポリス・アクション映画です。

マイケル・ベイの長編映画監督デビュー作でもあります。

 

陽気な2人組の刑事のドタバタ活躍劇がテンポよく描かれるこのシリーズですが、よくある刑事もののアクション映画と思わせて、実はマイケル・ベイのこだわりや個性が存分に発揮された名作です。

カーチェイスや銃撃戦をいかにかっこよく迫力たっぷりに見せるかがひたすら追求されていて、本作での銃撃・カーチェイスシーンはアクション映画ファンの間で有名になっています。

 

3.アイランド

「スター・ウォーズ」シリーズで有名なユアン・マクレガーと「アベンジャーズ」のブラック・ウィドウ役で有名なスカーレット・ヨハンソン主演のSF映画です。

「クローン人間」という禁忌をテーマに描いた本作は、マイケル・ベイとしては珍しく本格的でシリアスなSF映画になっています。

ストーリーで魅せる作品である一方、マイケル・ベイらしい映像も随所に見られます。

クローン人間たちの暮らす無機質で広大な施設、近未来の都市やメカニックのビジュアル、そんな世界観の中でやっぱり巻き起こるカーチェイス……と、後の「トランスフォーマー」にも通じる迫力あるアクションシーンも豊富にあります。

SF映画好きもアクション映画好きも満足できる一本です。

 

4.13時間 ベンガジの秘密の兵士

実話を元にしたシリアスな戦争映画です。

リビアで実際に起きた領事館襲撃事件をテーマに、CIAの拠点を守る護衛チームが大規模な武装集団を相手に激しく戦う様を描きます。

映画の後半はとにかくひたすら戦闘、戦闘、戦闘が続き、危険で過酷な中東の戦場がリアルに描写されます。

流血や負傷描写もなかなか激しく、戦争の悲惨さを物語る一面も合わせもった作品です。

 

銃撃戦や爆発などマイケル・ベイらしい派手さも持ち合わせつつ、戦闘シーンは徹底したリアル指向になっています。まるで本当の戦場のど真ん中にいるような緊張感が続く終盤は圧巻です。

 

5.アルマゲドン

日本でも有名な感動のハリウッド大作です。

「ダイ・ハード」シリーズでおなじみのブルース・ウィリスを主演に、地球を救うため奮闘する人々を描きます。

地上波でも何度も放送されている作品なので、見たことがある人も多いのではないでしょうか?

 

隕石が降り注ぐパニックシーンは、さすがマイケル・ベイと言いたくなる大迫力です。

1998年の映画ですが、この頃から彼の手腕や個性が既に確立されていたことが分かります。

派手なシーンだけでなく、親子の愛、若者同士の愛を背景にした切ないストーリーも必見です。

クライマックスは涙なしには見られません。

 

まとめ

いかがでしたか?

こうして見てみると、日本でも有名な作品、映画ファンにはよく知られている作品が多いことが分かりますね。

マイケル・ベイが娯楽映画の監督としていかに人気のツボを心得ているかが証明されています。

 

マイケル・ベイの監督最新作、そして人気シリーズの最新作でもある「トランスフォーマー/最後の騎士王」でも間違いなく派手な映像世界で楽しませてくれるでしょう。

今から期待が高まります。

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