今回はレジェンダリー以外のベーシックガチャのカードからおすすめのカードを紹介していきます。
レジェンダリーを紹介しない理由としては、どう使ってもだいたい強いからです。
なので、今回は下剋上としてゴールドレア以下のカードを紹介していきます。
よく使われるカードと使い方を紹介していくので、強いデッキを作りたいという方はぜひ読んでみて下さい。
ラグナロクもたじたじ!数で勝つスケルトン軍団!
まず紹介したいのがスケルトン軍団です。
スケルトン軍団は使うことで場に16体のスケルトンを召喚できます。
マナコスト3なので使いやすく、コスト1のスケルトンの約5倍の数を召喚します。
主な使い方はギガスのような大型地上サーヴァントの処理や砦への攻撃です。
ただし、範囲攻撃やスペルですぐに全滅してしまうのが難点です。
しかしスケルトン軍団は、ラグナロク対策として利用できます。
ラグナロクに対しては、遠距離、飛行、スペルでの攻撃がおすすめなのですが、それができない時や相手がスペルを持っていない時はスケルトン軍団が便利です。
ラグナロクは単体にしか攻撃できないので、スケルトン軍団に攻撃する場合、1体ずつ倒すことになります。
砦の攻撃がラグナロクに届く範囲に来た瞬間を狙い、ラグナロクの目前にスケルトン軍団を出すことで、ラグナロクの攻撃はスケルトン軍団に向きます。
あとはラグナロクがスケルトンへの攻撃に夢中な間に、砦の攻撃や遠距離での攻撃で倒してしまいましょう。
他にも単体攻撃しかできないサーヴァントに対して有効なのでやってみて下さい。
もちろんそれに対する対策もされている可能性もあるので注意しましょう。
スケルトン召喚と素早い地/空範囲攻撃のダークアリス
ダークアリスは上級者でも使う方が多いベーシックのサーヴァントです。
カードからの召喚はダークアリス単体のみですが、そこから一定時間ごとにスケルトンを召喚していきます。
攻撃が範囲攻撃なので、攻撃対象の周りにいる敵にも範囲ダメージが発生します。
コスト5でスケルトンまで使えるので、自陣の防衛役として使われることが多いです。
すばやい攻撃を活かしてHPが低めのサーヴァントから空中にいるサーヴァントまでダメージを与え続けてくれます。
敵の攻撃はスケルトンが先行してくれるので、ダークアリスが初撃を受けることはほぼありません。
スケルトンやブラウニーなどの複数体の塊になっているサーヴァント処理で使うのがメインです。
ですが、0.7秒毎に攻撃でき空中も対象ということで、応龍やラグナロクなどのサーヴァントへの攻撃にも使えます。
他にもアルテミスなどの攻撃速度が遅めのサーヴァントにも有効です。
空中からの攻撃で地上サーヴァントを範囲攻撃する応龍
応龍は手軽に使える飛行サーヴァントで範囲攻撃をしてくれます。
スケルトン軍団やブラウニーなどのサーヴァントに対して有効です。
ケンタウロスと一緒に組ませることで、アタッカーの道を塞ぐ障害が無くなります。
HPも高い方なので、ラグナロクや遠距離サーヴァントにもぶつけることが可能です。
飛行の範囲サーヴァントではレジェンダリーのフレイヤもいますが、性能的には応龍の方が使いやすいと思います。
持続毒で敵を倒すスペル・猛毒の淵
猛毒の淵は発動した箇所で一定時間、持続ダメージを与える毒の沼を作ります。
その効果はサーヴァントだけではなく、タワーや砦、本拠地まで反映されるので、スペルで本拠地を破壊する戦法などでよく使われます。
それ以外にもスケルトン軍団やアルテミスなどのHPが低いサーヴァントやタワーの破壊で使われることもあります。
相手に使われるとそこにHPが低いサーヴァントが置けなくなるのですが、自分が使うと便利なもので、サーヴァントで削り切れなかった相手の砦や本拠地のHPを削り切ることが可能です。
召喚系のスペルやタワー対策としてもおすすめですよ。
雷撃で水の中のサーヴァントも破壊・気絶させる轟雷!
雷系のスペルの代表といえばコスト4の轟雷です。
手軽に使えるものではコスト2の迅雷がありますが、ダメージを与えたいのであれば轟雷がおすすめです。
この轟雷の威力を上げたものがレジェンダリーにありますが、使いやすさで轟雷を選ぶ方も少なくありません。
轟雷は選択した場所の一定の範囲内に雷撃を落とすスペルです。
レベルを上げればラグナロクのHPを大きく削ることができます。
気絶効果を持っているので、攻撃が当たったものは一定時間動きが止まります。
さらに川に向かって撃てば、潜水しているサーヴァントにもダメージが与えられますし、川に入っているサーヴァントにもダメージが与えられます。
砦や本拠地にももちろん当てられますが、大きくHPを削るほどの威力はもっていません。
ですが、猛毒の淵と同じく、残ったHPを削るくらいのことはできます。
ダメージを与えながら相手の動きを止めたい時や、砦のHPがあと少し残ったという時などに使ってみましょう。
タワー破壊と壁役におすすめ!ワーライオン
上位のプレイヤーが良く使うブロンズレアの一つがワーライオンです。
ワーライオンはギガスほどではありませんがHPが多く、攻撃力もあるので、タワーの破壊や他の味方サーヴァントを攻撃から守る壁役として使えます。
砦への攻撃でも使えるのでオールラウンダーといっても過言ではありませんね。
マナコストも3と使いやすいコストなので、デッキの平均コストを抑えたいという方に特におすすめです。
ただし、ギガスとは違って地上が攻撃対象なので、攻撃できるタワーやサーヴァントがあるとどうしてもそっちに向かって行ってしまいます。
ギガスなどの建物のみサーヴァントと交換した時は間違えないようにしましょう。
飛行サーヴァントも攻撃できる槍ブラウニー
スケルトンもいいのですが、遠距離攻撃できるという点では槍ブラウニーがおすすめです。
槍ブラウニーは攻撃で槍を投げるため、少し離れたところに居るサーヴァントも攻撃でき、空中にいるサーヴァントにもダメージを与えられます。
槍ブラウニーの前に壁役を用意すれば砦を攻撃・破壊することも可能ですよ。
ラグナロクと対峙した時も複数体なので、少し時間を稼ぐこともできます。
HPが低いサーヴァントですが、攻撃役としては便利なのでぜひ使ってみて下さい。
まとめ
今回はゴールドレア以下のよく使われるカードを紹介しました。
中でもダークアリスや応龍、猛毒の淵などはよく使われますね。
轟雷も便利で水中のサーヴァント対策としては育てておいて損はありません。
今回紹介したカード全てでデッキを組んでも使えないことはありませんが、決め手に欠けるので他のカードも交えてよく考えて組みましょう。
デッキを組むときだけでなく、どのカードを育成するか迷った時の参考にもしてみて下さい。
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