サヴァスロのサーヴァント(使い魔)カードとは?バトルで使われるカードを種類別で紹介&解説!







この記事では、サヴァスロのサーヴァント(使い魔)カードについて解説していきます。

サーヴァントはデッキに入れる割合が最も高い種類のカードです。

 

大きく分けて4種類あり、さらに攻撃対象も違います。

今回はサーヴァントが出来ることや攻撃対象、タイプ別の動きなどを解説するので、サヴァスロに興味がある方やサーヴァントについて知りたい方はぜひ読んでみて下さい。

 

バトルルールについてはこちらの記事にまとめています。

多彩な戦略で相手に勝とう!サヴァスロのバトルルールとカードの種類とは?

2018年2月6日

 

サヴァスロのサーヴァント(使い魔)カードとは?

サーヴァントカードは、場に出して相手の陣地に自動的に進んで行くサーヴァントを召喚するカードです。

まず、すべてのサーヴァントができることですが、タワーや砦、本拠地への攻撃ができます。他サーヴァントへの攻撃に関しては一部のサーヴァントはできないので、注意してください。

他にも相手サーヴァントの攻撃やタワーの攻撃を受ける囮(おとり)として、盾のような役割で使うこともできます。

 

カードレアリティについて

 

サーヴァントカードについて解説する前に、カードレアリティを紹介します。

 

レアリティ:排出率

  • レジェンダリー:1.5%
  • ゴールドレア:10%
  • シルバーレア:35%
  • ブロンズレア:53.5%

 

%(パーセンテージ)はガチャの排出率です。全て共通でこの確率となっています。

ピックアップなどのキャンペーンはその確率の中で上げられるため、今のところ排出率が動くことはありません。

最高レアがレジェンダリーで、最低レアがブロンズレアとなっています。

レア度が高いと強いカードではありますが、サヴァスロの場合あまりレア度が関係ないところが多いです。

 

サーヴァントの攻撃対象とは?何が違う?

サーヴァントのステータスは個々で変わるのですが、これだけは必ず覚えておかないといけないのが攻撃対象です。

攻撃対象は「地上」「空中」「建物」の3種類があります。

この後紹介するタイプにも関わってくるのですが、サーヴァントには飛んでいるものと地上を歩くものがあり、飛んでいるものは攻撃対象「空中」、地上を歩くものは攻撃対象「地上」が無いと攻撃することができません。

 

それとは別の攻撃対象「建物」は、サーヴァントには攻撃せずタワーや砦などの建物だけに攻撃します。

地上と空中の攻撃を持っているサーヴァントが多いのであまり最初は気にならないことが多いのですが、どれか一つしか持っていないサーヴァントもだんだん出てくるので、デッキに組む時は要注意です。

 

ただし、攻撃対象「建物」のサーヴァントは建物限定で攻撃する種類なので、種類のアイコンを見ればすぐに見分けることができます。

 

空中から攻撃を行う!飛行サーヴァント

飛行サーヴァントは宙に浮いている状態のサーヴァントです。

飛んで移動するため地形の影響を受けません。

飛行サーヴァントは空中攻撃もでき、地上攻撃もできるため便利ですが、地上攻撃のみのサーヴァント相手では囮にはできません。

どちらかというと相手サーヴァントの殲滅や砦・本拠地の破壊が得意なサーヴァントです。

 

それぞれ攻撃の形態も大きく違ってくるので、状況に応じた使い分けが難しいサーヴァントとも言えます。

 

離れた場所から攻撃する!遠距離サーヴァント

遠距離サーヴァントはその名の通り、離れた場所から攻撃を行うサーヴァントです。

攻撃は「地上」と「空中」を持っていて、その範囲はサーヴァントごとに違うのですが、近距離攻撃のサーヴァントに対して有利に戦えます。

特に攻撃に爆裂が発生する遠距離攻撃サーヴァントがいれば、HPが低い大量のサーヴァントを一気に殲滅することも可能です。

 

 

HPが低いサーヴァントなので、砦などへの襲撃よりも自陣への攻撃を防ぐ役割を持っています。

ただし、攻撃がかなり遠くまで届くサーヴァントの場合、砦や本拠地への攻撃に参加することもできます。

 

 

近距離で強力な一撃を放つ!近距離サーヴァント

近距離のサーヴァントは、遠距離の逆で相手サーヴァントや砦などに近づいて攻撃を行います。

ターゲットに近づく間相手の攻撃に耐えるためにHPが少々高めに設定されています。

攻撃範囲は「地上」のみなので、飛んでいるサーヴァントに対して耐性を持っていません。

 

主に砦や本拠地を攻めることに特化していますが、すぐ処理されてしまいやすいので場に出すときは注意が必要です。

攻撃力に関しては遠距離攻撃タイプよりもかなり高いので、相手の隙を突けば一気に防御を崩すこともできます。

複数体召喚するカードだと囮としても使いやすいです。

 

砦と本拠地に一直線!建物のみ攻撃サーヴァント

建物のみ攻撃サーヴァントはそのままの意味で、建物である砦や本拠地に一直線に走っていくサーヴァントです。

相手のサーヴァントがいてもお構いなしに走っていきます。

ただし、タワーを近くに置かれてしまうとタワーも建物なので、そちらに方向転換してしまいます。

 

優先順位としてはタワーが近くにあった場合、《タワー>砦・本拠地》となってしまいます。

サーヴァントが気づく範囲になければそのまま砦に向かいます。

近距離攻撃タイプも攻撃力が厄介なのですが、建物のみ攻撃タイプは砦や本拠地に無心でダメージを与えるのでもっと厄介です。

 

よく使われるサーヴァントを紹介

 

サーヴァントカードの中でよく使われるカードを紹介します。

 

◆ラグナロク(レア度:レジェンダリー)

ベーシックの最高レアカードの一つです。

飛行サーヴァントで攻撃は単体に向けてビームを放ちます。

ビームを止めることなく攻撃し続けることで、秒で与えるダメージがだんだん増えていきます。

主に相手の大型サーヴァントの処理に使われます。

砦や本拠地の破壊もこなせるので、レベル1でも持っておいた方が良いです。

 

◆スケルトン軍団(レア度:ゴールド)

ブロンズカードでスケルトンがあるのですが、そちらは召喚で3体のスケルトンを召喚します。

対して近距離攻撃サーヴァントのスケルトン軍団は16体同時に召喚するため、単体攻撃の中型~大型のサーヴァントやタワーの破壊が可能です。

よく使われるサーヴァントカードというよりほぼ必ず使われているサーヴァントの方が正しいかもしれません。

◆応龍(レア度:ゴールド)

ラグナロクほどではありませんが、スケルトンなどの複数体召喚するカード対策としてよく使われる飛行サーヴァントです。

移動も攻撃速度も速い方のサーヴァントなので、ガチャで出たらぜひ使ってみて下さい。

 

まとめ

 

今回はサヴァスロのバトルで使うサーヴァント(使い魔)について紹介・解説してみました。

サーヴァントの種類は大きく分けて4種類ありますが、さらにそれぞれの能力が個性的です。

それをいかにうまく組み合わせて使うかで戦況は一転します。

 

特に建物のみ攻撃サーヴァントに関しては、一気に砦まで走って行かれるので、対処必須ですね。

対処しておかないといつの間にか砦が一つないこともあります。

サーヴァントの出しすぎでマナが無くなってしまうと、いざという時困ってしまうので注意して下さい。

 

これからサヴァスロを始めるという方や、サヴァスロ始めたけどサーヴァントがよくわからないという方は、ぜひ参考にしてください。

 

スペルカードについてはこちらの記事へどうぞ!

サヴァスロのスペルカードとは?バトルで使われるカードを種類別で紹介&解説!

2018年2月8日

タワーカードについてはこちらの記事へどうぞ!

サヴァスロのタワーカードとは?バトルで使われるカードを種類別で紹介&解説!

2018年2月8日









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