生きているうちに行きたい!秘境にある珍しい神社3選







日本にも『秘境』と呼ばれている場所はあります。

気軽に訪れることのできない場所、外部からあまり人に干渉されない場所が秘境なんですが、日本にまだそんな場所があるなんて…自然が残っているということですね、嬉しいことです。

 

中でも特に凄そうな秘境の神社を3つ、ご紹介したいと思います。

 

天国に一番近い場所

 

『三峯神社』(みつみねじんじゃ)

埼玉県秩父市にある三峯神社は、標高1100mという高いところにある神社です。

国生みの神様である『伊弉諾尊(いざなぎのみこと)』と『伊弉册尊(いざなみのみこと)』を祀っていて『家内安全』『商売繁盛』『開運』『厄除け』にご利益があります。

 

西武秩父駅からバスで1時間半ほど、帰りのバスは2時間に1本の時間帯もあり16時半発が最終となっていますので注意が必要です。この時点でなかなか都会住まいの人は驚きますね。

 

しかし苦労した分標高1100mの澄んだ空気の中で見る景色は素晴らしいもので、まさに秘境と呼ぶに相応しい最高の眺めを堪能できます。日によっては雲の中に入る時もあるらしいので、ちょっと体験してみたいですね。

三峰神社公式サイトへ

 

《三峰神社の地図》

 

 

島全体が神域

 

『八百富神社』(やおとみじんじゃ)

愛知県蒲郡市の三河湾にある竹島という島があります。

船などで渡るのではなく、長さ387mの橋を進んでいくと島の入り口に鳥居があり、そしてその近くには『八百富神社』と彫られた石柱があります。

つまり、島全体が神社になっているということなんです。

 

これはすごいですね、驚きました。1181年に建立され、国の天然記念物にも指定されているそうです。

八百富神社は『開運』『安産』『縁結び』の神様として知られていて、島の中には四柱の御祭神と呼ばれる4つの神社があります。

 

  • 穀物の神様を祀った『宇賀神社』
  • 福の神様を祀った『大黒神社』
  • 海の神様を祀った『八大龍神社』
  • そして歌聖である藤原定家のお父さんを祀った『千歳神社』

 

これが『四柱の御祭神』と呼ばれる神社です。

 

八百富神社に参拝の際はこの『四柱の御祭神』にも参拝して回りましょう。

 

 

公式サイトにある『竹島百景』という写真がたくさん見られるページでは、上空から竹島を見ることが出来ます。

島の右側から対岸向きに見ると、竹島の形がくじらのように見えます。かわいい!

残念ながら上空からは見られませんが、くじらの形になっているとは知りませんでした。秘境とは言うものの、島まで400m程しか離れていないので比較的行きやすいかもしれません。

 

とは言え、国の天然記念物になっているので自然を壊すようなことをしないように気を付けたいですね。参拝の際はゴミ袋を持って行こうと思います。

八百富神社公式サイトへ

 

《八百富神社の地図》

 

 

単身での参拝は禁止

 

三徳山三佛寺『投入堂』(みとくさんさんぶつじ)(なげいれどう)

鳥取県東伯郡にある三徳山に三佛寺はあります。

三佛寺の投入堂とはどんな所なのか、写真を見て驚きました。断崖絶壁の隙間に挟まるような形で、お堂が建てられているのです。

何故そんな所へ、どうやって建てたんだと疑問が湧いてきますが、説明がありました。

 

『役行者』と呼ばれる人が蓮の花の落ちた三徳山を訪れ、山のふもとでお堂を造り、法力でお堂を手のひらに乗るくらいまで小さくして、断崖絶壁にある岩の隙間にお堂を投入れました。それで『投入堂』と呼ばれるようになったというのです。

実はこの投入堂、『国宝』に指定されています。素晴らしい。建築関係の方も見に来られるそうです。

しかし凄い力を持っていますね、『役行者』…いったい何者なのかというと、数々の不可思議な業績を残した偉大な修行者の開祖として崇められてきた存在だということでした。

イマイチ腑に落ちない部分はありますが、断崖絶壁にすっぽりはまった投入堂を見れば不思議な力でそこに収まっているとしか思えません。落ちてきそうでちょっと怖いです。

 

投入堂に参拝に行くには登山する必要があります。何度でも言いますが、断崖絶壁のど真ん中にあるからです。

滑るのでサンダルは勿論スニーカーやスポーツシューズはNG、金属の付いた登山靴では山道を傷つけてしまうのでこれもNGです。金属などの無い『登山靴』がベストです。

岩をよじ登るので両手が使えるよう『リュックサック』で行きましょう。当然スカートはNG、動きやすくて汚れてもいい服にしましょう。

また『火気厳禁』『飲食禁止』『ゴミは持ち帰る』は基本ですね。

体調良くない方は本当に危ないので、ご本人の参拝ではなく家族の方などにお願いするのがいいと思います。

 

そして怖いことに一人での登山は出来ません。信頼できる人を連れて一緒に参拝してください。

公式サイトにも『滑落事故多発』の文字が…!!命懸けの国宝参拝にはものすごくご利益がありそうです。

三徳山三佛寺の公式サイトへ

 

《三徳山三佛寺の地図》

まとめ

秘境にある神社、いかがだったでしょうか?

遠い島にしかないと思っていた大自然の中の景色がどの神社にもありました。貴重な自然、大事にしていきたいですね。

 

天然記念物や国宝に指定されているからというわけではありませんが、神社前にある鳥居をくぐればそこはもう神様のいる場所、神域です。

どの神社であっても神域を汚すようなことのないようにゴミ袋を持ち歩くのは結構大事なことなのかもしれません。

 

事前リサーチの大切さも学びました。調べてからでないと、いつもの格好で三佛寺に行ってしまったら投入堂という国宝を前に参拝を断念するはめになるところでした。

参拝どころか神社仏閣内に入るのも予約が必要だという場所もあるかもしれませんし、周辺の絶景スポットや美味しいお店を見逃してしまうかもしれません。

特に末社がたくさんある神社は、どの辺りにどういう神様が祀られている神社があるのか確認してから行きたいですね。

 

時には勢いも必要ですが、神社仏閣巡りはしっかりリサーチしてから、落ち着いた気持ちでゆっくり参拝できるといいですね。












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