メダルゲームの中でもかなりオススメ度の高い機種がこのスピンフィーバーです。
大量にメダルを獲得するには『フィーバーゲーム』に持ち込む必要があるんですが、筐体の中央に昔ながらのピンボールのような丸いステージがあり、そこでOUTになるまで弾けば弾くほどメダルが上から降ってくるという派手な演出が目を引くアツいゲームです。
このフィーバーゲームの時に上のステージへボールが上ればジャックポットのチャンス!!
ジャックポットも3種類あり、どの穴に入るのかでまたハラハラドキドキさせてくれるという段階性の楽しみが人気の秘密になっています。
まずは席選び
メダルと一緒にボールを落とすのを目的とするゲームですので、フィールドにボールがたくさんある席を選びます。
ボールは中央に落ちてくるので、出来れば中央に寄ったままで尚且つ他の場所よりたくさんボールのある席が当たりです。
お店によってはモーニングサービスというモードをONにしている場合があり、開店時に電源が入るとフィールドに必ずボール5個を払い出すなどの設定になっている場合があります。
開店直後を狙うのも作戦の一つです。
攻略のポイント
ボール3つ落下でフィーバーゲーム突入なので、基本的にはボールを落とすことを考えていきます。
スロットではメダルよりボールのほうが当たりです。
ボールをどんどん落とすことでジャックポットを何度も狙えます。
メダルの減りは早いですが、スピンフィーバーを目一杯楽しめるやり方なのでオススメします。
モード選択
確変待ちの間、スロットをどんどん回していくためには『シンプルモード』へ切り替えるのが時短にもなってオススメです。
確変に入ってからは『標準モード』へ切り替えます。
通常リーチからの発展で演出が長く発生することがあります。
その隙にメダルをたくさん投入して、フィールド上のボールを落としてしまいましょう。
また、メニューボタンを押しながらメダルを投入することでスロットの回転を少しだけ止めることが出来るので、確変が終わってしまいそうな気配を減らせるという裏ワザもあります。
メダルを準備しておく
メダル払出し口に、メダルを綺麗に整列させて積んでおきます。
これは意外と重要な事で、スムーズにたくさんのメダルを投入して、確変中に溜めたボールを落としてフィーバーゲームに持って行かなければならないからです。
フィーバーゲームに突入させる時、もう一回フィーバーゲームが出来るようにあと3つボールがあるのがベストな状態です。
スピンフィーバーはいっぱいメダルを使いますが、獲得したメダルがたくさん降ってくるフィーバーゲームの後はボールの当選率が高くなっていることと、降ってきたメダルのおかげでスロットの待機数がかなり入っているということで『しばらく待機』です。
ボールが排出されなくなったな、と思ったらストックレベル1の状態をキープしつつまたメダルを投入していきます。
出来るだけ早くメダルを投入したいのは確変中、ボールを落とす時です。
フィールド前方上の小さな液晶にも注目!
確変待ちの通常リーチで、時々ボタンを押すように指示されます。
指示通りにボタンを押すと、上の液晶に『あたり』が表示されることがあります。
『あたり』が出たら確変への突入確率がかなり高い状態、結構アツいやつです。
群が流れたり、聞き慣れない高い音が鳴ったりしたらほぼ確定です。
青文字でも再抽選がありますし、安心してください。
ハンドルの位置でメダル落下位置が変わる
大当たりのメダルは上から降ってきます。
その時、ハンドルを動かしてメダル投入のレールがハの字になるようにしておくことで、ちょうどフィールドの真ん中にメダルが集まりやすくなります。
当たりかハズレかを見極める
確変中の1ラインリーチでは、数字の並び方でハズレが分かります。
例えば『2』でリーチがかかった場合、他2種類の数字が『1』と『3』で出なければ当たらない、といった具合です。
当たらないといっても確率が低いというだけなので、稀に当たることがあるかもしれません。
これを知っているだけで、少し気が楽ですよね。
調子の悪い台と引き時
ボールの出が悪いと感じたら、その台は調子が良くない証拠です。
フィールドにボールがほとんど無かったり、ボールが落ちた後いつまでもボール当選が無く排出されないなど、稀にあることです。
前日にその台がジャックポットをたくさん獲得したのかもしれません。
ペイアウト率もそうですが1週間ほどのデータを元に確率で計算しているので、ずっと調子がいいこともありませんが、ずっと調子が悪いことも無いというわけです。
そして肝心なのは引き時です。
深追いしてしまうと、せっかくプラスになっていたメダルを流してしまうことになりかねません。
いやらしいことに、スピンフィーバーにはメダルを搾取するプレートがあるんです。プッシャー下段の両サイドに、黄色やオレンジの三角のプレートが設置されています。
こいつにメダルが押さえられてしまうと、メダルもボールも動きが格段に落ちてしまいます。
座っている位置からではわかりませんが、しゃがんでプレートの横から見てみるとメダルがみっちり詰まってしまっていたり。
そういう時は、ボールがいっぱいあるだとか好条件でない限り、引いた方がいいかもしれません。
まとめ
『ボールがたくさん』あって、『プレートとメダルに隙間のある席』に座りましょう。
『シンプルモード』で確変待ちをしながらボールを溜めて、確変中は『標準モード』に戻します。
ボールがフィーバーゲーム2回分溜まったら『整列させておいたメダル』で一気に落とします。
ジャックポットには『RED』『BLUE』『GOLD』『MILLION』など、数種類あります。
ミリオンジャックポットは設定している店舗とそうでない店舗があるようで、イベントとして突発的に始まります。
各ターミナルで『JACKPOT』の文字が揃えば表示枚数のメダルが店員さんから直接手渡しで貰えるというものです。
機械の中に落ちてくるよりたしかな量なので嬉しいですね…小さな店舗では設定していない所も多いようなので、ラウンドワンなどの大きな店舗にあるスピンフィーバーでジャックポットを狙うといいかもしれません。
とんでもない強運の持ち主が20,000枚もの大量メダルを獲得したという、運要素も絡んでくるスピンフィーバーですが、最新機種が『夢幻のオーケストラ』という名前で出ています。
やや古めの筐体ですが、人気シリーズとして続いてきました。
見かけたら是非一度遊んでみてください。
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