一度は訪れてみたい刀剣ゆかりの神社仏閣をご紹介!







オタク文化では比較的メジャーな『聖地巡礼』、刀剣女子の間でも推しの刀剣ゆかりの地を巡るのが流行っています。

最近では神社仏閣側が公式とコラボして展示会や期間限定で特別な御朱印を用意してくださっていたりします。

中でもおすすめの寺社をいくつかご紹介するとともに、気を付けておきたいマナーの部分もまとめてみました。

 

実際に刀剣が奉納されている神社仏閣

 

今回は、現存する刀剣を見ることが出来る神社仏閣として前回の記事で記載した

『石切劔箭神社(石切丸)』(いしきりつるぎや神社)(いしきりまる)

『本興寺(数珠丸)』(ほんこうじ)(じゅずまる)

『熱田神宮(太郎太刀)』(あつたじんぐう)(たろうたち)

以外の寺社をご紹介します。

前回とは違い、実際に寺社に刀剣があるわけではないものもあります。

 

前回記事はこちらです

話題の刀剣展示!博物館だけでなく神社でも見られる刀剣の魅力

2017.07.08

 

京都:建勲神社(けんくんじんじゃ)

織田信長を祀っている神社です。

長い坂道を上っていくので運動不足だと筋肉痛になります。

ここに奉納されているのは『宗三左文字(そうざさもんじ)』『薬研藤四郎(やげんとうしろう)』『へし切長谷部(へしきりはせべ)』などです。

主に織田信長に関する刀剣の御朱印や御朱印帳などを取り扱っています。

 

パネルの設置をしてくださっていることもありました。

いずれも期間限定なので、あらかじめ確認しておくと安心です。

奉納されているとはいえ、現在建勲神社では宗三を見ることはできません。

京都国立博物館にて公開になることがあるので、そちらの公式サイトを確認する必要があります。

建勲神社公式サイトへ

京都国立博物館の公式サイトへ

 

京都:北野天満宮(きたのてんまんぐう)<刀剣乱舞公式コラボ先> (諸説あり、愛知の御劔八幡宮(みつるぎはちまんぐう)など)

北野天満宮は、全国にたくさんある『○○天神』や『○○天満宮』の総本社です。

ここには『鬼切丸(おにきりまる)』別名『髭切(ひげきり)』が所蔵されています。

現在は未実装ですが、青江派の太刀も見ることが出来ます。

北野天満宮も宝物殿公開は期間限定。2017年に髭切に会えるのは7/15から8/31までです。

北野天満宮公式サイトへ

 

京都:大覚寺(だいかくじ)<刀剣乱舞公式コラボ先> (諸説あり、神奈川の箱根神社など)

大覚寺は太刀『薄緑(うすみどり)』別名『膝丸(ひざまる)』を所蔵しています。

髭切と同じ京都で見られますが、2017年の刀剣展示は9/29から12/4までと、北野天満宮の髭切公開とは少し期間がずれています。

同じ日に見ることはできませんが、兄弟刀は揃って京都にあります。

これは何としてでも両方に会いに行きたいものです。

大覚寺公式サイトへ

 

神社仏閣刀剣にまつわる逸話が残っている

 

歴史上の人物が所有していた刀剣たちですから、立ち寄った場所や関わったことがある寺社は意外と多いものです。

自分の推しが関わった場所であればまさしく聖地。

ぜひ訪れたいものですよね。

有名どころを少しまとめてみましたので、聖地巡礼の参考にしていただければと思います。

 

京都:粟田神社(あわたじんじゃ)

その名の通り『粟田口(あわたぐち)』の刀剣たちにゆかりのある神社です。

また『三条小鍛冶宗近(さんじょうこかじむねちか)』が鍛刀する時に相槌を打ったとされるお稲荷さんの神社や『三条小鍛冶宗近』『粟田口藤四郎吉光(あわたぐちとうしろうよしみつ)』を祀る『鍛冶神社』が参道にあります。

粟田口の刀剣だけでなく三日月宗近にも縁のある神社ということになります。

 

おみくじが結ぶと鳥の形になってとても可愛いのと、太刀守りというお守りがあるので記念に入手しておきたいところです。

一期一振のパネルが置いてある時がありました。

粟田神社公式サイトへ

 

京都:花山稲荷神社(かざんいなりじんじゃ)・相槌稲荷神社(あいづちいなりじんじゃ)

ここにも『三条小鍛冶宗近』が参って見事に鍛え上げた刀剣が!『小狐丸(こぎつねまる)』です。

技術向上のために鍛冶屋や職人たちが訪れる神社だそうです。

 

刀剣の展示などはありませんが、三条小鍛冶宗近と小狐丸にちなんだ『お火焚き』という神事が行われます。

三条派を推す審神者の皆さんはぜひ、ご参加ください。

花山稲荷神社公式サイトへ

 

京都:藤森神社(ふじのもりじんじゃ)

藤森神社には、一時的にではあってもレア太刀『鶴丸国永(つるまるくになが)』が奉納されていたことがあります。

この藤森神社から鶴丸が無くなったのは盗まれたからという説もありますが、諸説あって詳細は不明です。

 

現在は皇室の私有物として管理されているようなので、目にする機会はないかもしれません。さすがレア太刀…

余談ですが、同じレア太刀の『鶯丸(うぐいすまる)』も皇室の私有物として管理されているそうです。凄い。

藤森神社公式サイトへ

 

京都:壬生寺(みぶでら) (諸説あり、東京の龍源寺(りゅうげんじ)、近藤神社など)

壬生寺は、新選組ゆかりの地として有名です。

沖田総司が近所の子供たちと遊んだり、近藤勇含めた新選組のメンバーがここで壬生狂言の鑑賞をしたという話も残っています。

ここには近藤勇の胸像が残っていることから『長曽祢虎徹(ながそねこてつ)』に強く関連している場所です。

壬生寺公式サイトへ

 

コスプレは寺社の人と周辺に気を使って

 

刀剣ゆかりの地とはいえ、神社やお寺に行くわけです。

コスプレの類はきちんと許可を得てからするようにしましょう。

自分たちだけではなく、一般の参拝者の方からは良い印象であるとは限りません。

 

また、きちんとマナーを守って参拝した後に撮影などをするようにしましょう。

大きな声でのお喋りも、職員の方を含め周囲の方にご迷惑をお掛けする可能性があります。

今後も刀剣乱舞だけに限らずですが、アニメやゲームといったコンテンツとのコラボや関連グッズを出していただくためにも、ありがたいという気持ちを忘れず慎ましく聖地を巡礼していきましょう。

 

まとめ

 

今回ご紹介した神社仏閣には刀剣の常設展示はありませんが、非常に興味深い歴史に触れることが出来ます。

めいっぱい楽しむためには事前に詳しく調べてから参拝に伺うことをお勧めします。

 

混雑時以外であれば、神社仏閣の人にお話を伺うことが出来る場合があります。

御朱印をもらう時や、お守りなどをいただく時に話しかけてもいいかもしれません。

 

こうして聖地として伺うことが出来るのも、寺社側のご理解とご協力あってのことです。

刀剣とコラボした御朱印などは非常に貴重なものです。

ありがたいですね…これからも続けていただけるように、軽率に騒いで参拝もせず御朱印の転売をするような罰当たりなことのないようにマナーを守って聖地巡礼を楽しんでいきましょう。

(Author:仁科はる)












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