観光にもオススメ!『孤独のグルメ』で登場した台北の食堂「永樂擔仔麵」食レポ







ここ数年、日本で話題のグルメ番組と言って思い浮かべるのが『孤独のグルメ』ではないでしょうか?

それは、サラリーマンの五郎さんという主人公が、訪れた場所のグルメを楽しむ番組です。

 

そんな五郎さんは、私が住む台湾の台北市にもやってきたことがあります。

「Season5」の第5話では、台北にある有名な観光エリアに出向き、「永樂擔仔麵(ヨンラーダンザイメェン)」という食堂で食べた様子が放送されました(2015年10月)。

放送から2年半も経ちますが、今でもわざわざ日本から五郎さんが訪れた台北の食堂やお店を廻るツアーもあると耳にするほど、まだまだ人気は衰えません。

 

そこで今回は、五郎さんが食べたものが一体どのようなグルメだったのかを知りたい人のために、私も同じものを食べてきたので食レポします。

 

『孤独のグルメ』で登場した食堂。台北の「永樂擔仔麵」

こちらの食堂は、台北市内の有名な観光地で「迪化街(ディーホワジエ)」と呼ばれる場所にあります。

 

初めに少しこの場所について説明すると、迪化街は今から約100年前に、台北市内で最も賑やかで商業の街として栄えた所です。

現在は、まるで東京・上野にある「アメ横」のように、お正月前になると大勢のお客さんでごった返す問屋街として特に有名です。

また、そこには今でも昔建てられたバロック調の建物が数多く残されており、歴史ある古い建物の中に現代風のお店が軒を連ねているので、年齢を問わず旅行者にも地元の人にも人気があります。

 

『孤独のグルメ』で紹介された食堂があるのは、決してメインの通りに面しているわけではなく、少し細い路地を入った所。

私が訪れたのは平日のちょうどお昼時だったため、その食堂はもちろんのこと、その付近でもたくさんの人が食事をしていました。

食堂には大きく、しかも目立つ赤い字で「永樂擔仔麵」と書いてあるので、その路地に入ればすぐ分かります。

 

真っ先に見えたのは、店頭に並ぶ調理済みの何種類かのおかずでした。

店頭のおかず

 

五郎さんはその前にある外の座席で食事をしましたが、私が訪れた時はすでに他のお客さんが座っていたので食堂の中で食べることにしました。

店内は、だいたい20人前後が座れるくらいの小さな食堂です。

 

窓には五郎さんが訪れた時に撮ったと思われる写真が貼ってあり、しみじみ「あ~、五郎さんもここで食べたんだぁ」と思いました。

こういう時に、日本に比べて小さい台湾、しかも首都の台北に住んでいてよかったと思います。

 

『孤独のグルメ』台北編で五郎さんが「永樂擔仔麵」で食べたメニュー

 

席に座ってオーダーしたのは、もちろん五郎さんが食べたメニューです。

そのセットメニューは番組で紹介されたので「五郎特餐(ウーランターツァン)」という名前が付けられていますが、もともとの「雞肉飯便當(ジーロウファンベェンダン)」と言う名前も付いています。

お値段は85TWD(約311円)。

五郎特餐(ウーランターツァン)

 

ご飯の上に載っているのは、鶏の胸肉とお醤油味の特製タレ。

ちょっと薄味なのですが、鶏肉とその特製タレが良く合っています。

「さっぱり食べられるように」と胸肉を使っているだけあって、ご飯に混ぜて食べると飽きることなく食べられます。

 

楕円形のお皿に載っているのは、豚肉、煮たまご、白菜、レタス、お豆腐。

上にかかっているタレもお醤油味で、こちらも味は薄めです。

1口食べて驚いたのが、薄いわけではないのに、ものすごく柔らかい豚肉です。

「どこの部位?」と店員さんに尋ねたら「ほほ肉」と教えてくれました。

 

野菜は柔らかく茹でられていて、煮たまごとお豆腐は私たち日本人が食べ慣れているような、やはりお醤油の味付けに仕上がっています。

一般的な女性の食の量の私にとっては、ちょうど良い量の感じでした。

 

しかし、体が大きく私からすれば大食いの五郎さんはお腹がいっぱいになることはなかったようで、食べ終わった後に、また別の食堂とデザート屋さんを訪れたようです。

 

『孤独のグルメ』台北編で五郎さんが食べなかった「永樂擔仔麵」のメニュー

 

私と一緒にこちらの食堂に出向いた家族がオーダーしたのは、お店の名前にも入っている「擔仔麵(ダンザイメェン)」40TWD(約146円)と言う麺と、「魚丸湯(ユーワンタン)」35TWD(約128円)というスープです。

 

擔仔麵(ダンザイメェン)

まず擔仔麵ですが、薄めの塩味のスープの中に入った麺の上から、そぼろ肉のタレがかかっています。

台北で今まで食べた擔仔麵の全てにおいて言えることですが、ラーメンの濃いスープの味に慣れている私たち日本人が食べると薄く感じると思います。

 

魚丸湯はいわゆる魚のつみれなのですが、もちもちとした歯ごたえで、こちらは逆に薄いそのスープがちょうど味を引き立てる感じでした。

日本人にも食べやすいので、五郎さんにも食べてもらいたかったです。

魚丸湯(ユーワンタン)

 

『孤独のグルメ』台北編の放送からすでに2年半も経ちますが、店員さんによると今でも日本人の客足が途絶えず、特に日本が連休の時には大勢の人がこちらの食堂「永樂擔仔麵(ヨンラーダンザイメェン)」を訪れるとのことでした。

 

まとめ

 

今回は、『孤独のグルメ』で、紹介された台北の「永樂擔仔麵」という食堂で、五郎さんが食べたものが一体どのようなグルメだったのかを、私も実際に食べて食レポしました。

味は比較的薄めでしたが、どれも美味しかったです!

 

皆さんも台北を訪れることがあれば、迪化街の散策と「永樂擔仔麵」での食事をプランに取り組んで、ぜひ五郎さんがチョイスした台湾グルメを味わってみてください。

 

孤独のグルメで紹介された台湾のお店、食レポ第二弾はこちら。↓

孤独のグルメ食レポ第2弾!『孤独のグルメ』で登場した台北の「原味魯肉飯」食レポ










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