テニスコートの種類とコートに合わせたテニスシューズの使い分けについて







テニスコートには、いくつかの種類がありそれに適したシューズがあります。

「テニスシューズならどれでも良いだろう」と高をくくっていると、怪我に繋がってしまうかもしれません。

 

細い種類まで分けてしまうと、実はテニスコートの種類は10種ぐらいあるので、大まかに性質で分けて紹介していきたいと思います。

そして、それらのコートに合わせた最適なシューズも紹介していきます。

 

オムニコート

日本では最もメジャーなオムニコートは砂入り人工芝のコートです。

オムニコート特徴としては、

  • 滑りやすい
  • ボールが跳ねにくくスピードが出ない
  • 膝への負担が少ない
  • 稀にイレギュラーバウンドが起こる

 

このように初心者向けの優しいコートになります。

ちなみにですが、海外にはオムニコートはほとんどないです。

 

オムニコートではフットワークが非常に大事なので、絶対にオムニ・クレー専用のテニスシューズを使うようにしましょう。

きちんとしたテニスシューズを履いていても、滑って転ぶことがあるぐらいなので、オムニコート専用のテニスシューズの着用は必須です。

 

オムニ・クレー用シューズ

 

ハードコート

海外で最もメジャーなハードコートは、要はアスファルトです。

ハードコート特徴としては、

  • ボールが跳ねやすい
  • 滑りにくい
  • 膝への負担が大きい

 

このように少し競技者用の環境になっています。

慣れてしまえばハードコートが最も打ちやすいコートだと思います。

イレギュラーバウンドがなく、シューズの引っ掛かりが良いのでターンもしやすいです。

 

シューズとしてはオールコート用と書いてあるもので大丈夫です。

オールコート用のシューズには、底の部分にクッションがあるので膝の負担が少なくなります。

ハードコートで激しく動くと膝を痛めることもあるので、テニスシューズは重要です。

 

ハードコート用シューズ

 

ハードコートの注意点

ハードコートでテニスをする際の注意ですが、オムニ・クレーコート用のシューズは絶対に使ってはいけません

オムニ・クレー用のシューズは滑らないことに特化しているため、元から滑りにくいハードコートで使用すると、つんのめってしまう可能性があります。

 

ターンをしようと思ったら、止まりすぎて足首をねじってしまうなんてこともよくあります。

もっと大きな怪我につながる可能性もあるので、節約したいからといって他のコートのものを使うのはやめましょう。

 

クレーコート

クレーコートは土でできたコートです。

日本ではほとんどのクレーコートはグラウンドのような状態で、海外のレッドクレー等の本場のコートとは少し違いますね。

クレーコート特徴としては、

  • ボールが跳ねやすい
  • 滑りやすい
  • イレギュラーバウンドが頻繁に起こる

 

こういった特徴があります。

跳ねるオムニコートという認識が近いと思います。

 

そのため、滑らないようにオムニ・クレー用のシューズがオススメです。

 

クレーコートには多くの派生コートがあり、ブルーサンドといった聞いたことがないようなコートもあります。

ですが、基本的にはオムニ・クレー用のシューズで対応できるので、砂や土でできているコート=オムニ・クレー用シューズと覚えておきましょう。

 

日本ではクレーコートの大会も多いので、結局はオムニ・クレー用のシューズは日本でテニスをする内はほぼ必需品ですね。

 

オムニ・クレー用シューズ

 

グラスコート

グラスコートは芝でできたコートです。

日本では数カ所しかないのですが、地域によっては体験する人もそれなりにいると思います。

やはり激レアなので一回ぐらいはやってみたいですよね。

 

グラスコート特徴としては、

  • ボールが跳ねにくく速い
  • コートが滑りやすい
  • それなりにイレギュラーバウンドが起こる

 

こういった特徴があり、上級者でも慣れるまでは難しいコートです。

プロでもグラスコートの大会で四苦八苦する選手は非常に多いです。

 

テニスシューズは一応、対応したシューズがあるのですが日本では基本的に売っていません。

そのため、コート付近に設置してあるテニスクラブで貸し出しをしていることがほとんどです。

グラスコートでテニスをする機会があれば、事前に連絡をとって確認しておきましょう。

 

カーペットコート

カーペットコートはその名の通りカーペットでできており、室内のレッスンコートに非常に多いです。

カーペットコート特徴についてですが、カーペットコートは一貫した特徴がありません。

とんでもなく速いコートもありますし、逆にボールはフワッと跳ねて減速するコートもあります。

 

実際に行ってみないとわからないというのが、カーペットコートの唯一の特徴でしょうか。

タイプ的に近いのはハードコートになると思います。

そのため、テニスシューズもオールコート用のもので大丈夫です。

 

一応、カーペットシューズもあるのですが、種類が少なくデザインも良いものがなかったり、新たに購入するほどの価値はないかと思います。

他のコートで使用することもできないので、持っていなくとも問題ないです。

 

テニスレッスンで使用することが多いコートなので、コーチから購入を勧められることもありますが、正直どちらでも良いです。

レッスン生には安く売ってくれる場合もあるので、ケースバイケースで購入を決めるようにしましょう。

 

カーペットコート用シューズ

 

体育館コート

あまり知られていませんが、体育館コートというのもあります。

そのまま、体育館のフローリングでテニスをします。

テニスコートを作る場所がなかったり、お金がなかったりと様々な理由で代用されるコートです。

 

感覚としてはほぼハードコートのような状態で、シューズもオールコート用のもので大丈夫です。

普通の体育館シューズだと滑ってしまうので、バドミントンやバスケット用のシューズで代用するようにしましょう。

 

まとめ

 

今回は大まかにまとめましたが、全国には聞いたこともないコートがたくさんあります。

とにかく、オムニ・クレー用オールコート用のシューズがあれば大半は対応できるので、初心者のうちにこの2つのシューズは買い揃えておきましょう。

 

オムニ・クレー用シューズ

オールコート用シューズ










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