テニスで最も大事なのは足の使い方?テニスの基本、足の使い方について!







テニスは『足ニス』と言われているほど、足の使い方が重要です。

 

テニスにおいて最も大事な、

  • フットワーク
  • ショットの威力

この2点に関係してくるのが、足の使い方です。

 

間違えてはいけないのが、足の速さや筋力ではなく『使い方』という点です。

「自分は足が速いから大丈夫」と安心していても、フットワークの速さは別になります。

逆に、脚力に自信がなくとも素早いフットワークや強力ななショットを身につけることはできます。

 

プロとアマチュアの一番大きな違いが、足の使い方と言われているぐらいなので徹底的に基本を身につけておきましょう。

 

ストロークの際の足の使い方

初心者から中級者に手っ取り早く成長する方法として、最も有名なのはスタンスの幅を広くすることです。

女性の方にとって、足を広げて構えることは少し恥ずかしいと思いますが、テニスでは重要なことです。

特に、女性プロはスタンスが低く膝がつきそうな状態でショットを打つこともあるぐらいです。

 

ストロークのフットワーク

フットワークを良くするためには、重心を下げて反応を良くする必要があります。

棒立ちでは、咄嗟にダッシュすることができません。

陸上のスタートと同じように一歩目をすぐに出せるように、準備しておきましょう。

 

具体的には、肩幅以上には足を開いて構えるようにしましょう。

ジョコビッチ選手やナダル選手など、海外の大柄な選手でもしっかり重心を落としてどっしり構えています。

小柄な日本人はそれ以上に安定感をとった構えがしたいですね。

 

レッスンでは足幅にラケット一本分が入るようにと言われることが多いです。

最初は慣れないかもしれませんが、重要なことなので意識してスタンスを広く取りましょう。

 

ストロークでパワーを出す

重心を下げることで、地面からの力をボールに伝えることができます。

細かくいうと、膝の伸縮や足の蹴り上げによって獲得するバネの力ですね。

パワーをロスしないためにも、姿勢を正しくすることも威力を出すために重要です。

 

こういった一連の動きは運動連鎖と呼ばれるのですが、プロの選手はこの技術が飛び抜けてうまいです。

そのため、軽く打っているように見えても、非常に重いボールを打つことができます。

 

足を正しく使い、運動連鎖をマスターすることで、力を入れなくても強力なボールを打てますので、フィジカル面が不安な人ほど足の力を使うようにしましょう。

日本トップランクのジュニアも、フィジカル面は不十分でも体の使い方が上手いので、大人顔負けのスピードボールを打つことができます。

 

「自分は力がないから」と諦めてしまうのではなく、体の使い方を見直すようにしましょう。

 

サーブの際の足の使い方

 

サーブの際でも、足の使い方はとても重要です。

安定感とパワーを確保することができるので、正しい足の使い方をマスターするようにしましょう。

 

フォーム的には《足を寄せる》、《足を寄せない》の違いがあるのですが、最終的に打てるサーブのスピードは同じになると科学的に証明されています。

足を寄せる方がバランスを取るために体幹の力が必要になりますが、慣れの範疇なので、自分の好きなタイプを選びましょう。

 

足を寄せない場合には、肩幅ぐらいのスタンスにしておけばバランスが良いです。

脚力に自信がある方は、もう少し幅を広げて膝を深く曲げるのもアリですね。

 

《足を寄せないサーブ》

 

 

《足を寄せるサーブ》

 

サーブの安定感

サーブで安定感を出すには、できるだけシンプルな動きをする必要があります。

  • 安定したトスアップ
  • 無駄のないスイング
  • 大きな筋肉を使ってパワーを出す

この3点が重要になります。

今回は大きな筋肉を使うという点に注目します。

 

腕力だけでもサーブ自体は打てるのですが、再現性を高めるためには足を使っていきましょう。

足は体の中でも大きな筋力なので、楽にパワーを生み出すことができます。

その分だけ手の操作に余裕ができるので、コントロールも格段に上がります。

 

サーブは、上半身を脱力し切った方が良いサーブを打てることを覚えておきましょう。

 

サーブのパワー

腕力が優れている海外の選手は、ほとんど手打ちでも凄まじいスピードのサーブを打つことができます。

野球などのスポーツでもそうですが、日本人と外人では肩の力が大幅に違います。

そのため、海外のプロ選手などのサーブはあまり参考にならないことが多いです。

 

参考にするとすれば、同じ日本人選手やアジア人選手のサーブをマネしましょう。

膝の伸縮や足の蹴り上げを意識することで、速いサーブを打つことができるようになります。

 

流石に200km/hなどのサーブをマスターするには、フィジカルトレーニングが必要ですが、180km/hぐらいまでなら、体の使い方を完璧にすれば打つことができます。

 

サーブが苦手な方は多いのですが、試合で勝つためには重要なショットなので、足で打つサーブをマスターするようにしましょう。

 

テニスは足が全て

 

テニスと最も関連性のあるスポーツはサッカーだと言われています。

意外かもしれませんが、それだけ下半身の使い方が重要ということですね。

実際、テニスのトッププロはサッカーがうまいことが多いです。

子供の頃にサッカーとテニス、どっちのプロを目指すのかで悩んだテニス選手も少なくないです。

 

安定感とパワーの両方を確保するためにも、正しい足の使い方をマスターするようにしましょう。










よろしければシェアお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です